ワタシが生きた世界
挿絵の解像度はサイトの関係で
元の絵をスクショしてるので荒いです。
※コッキング
銃の撃鉄や内部のバネを引いて
発射可能な状態にする動作。
欠片1.『託された者の運命』
【人が生を受け──
この世界に誕生するのは】
【何故なのだろう】
【冷たい床の感触──
飛び交う罵声と
焦燥からの嫉妬】
【ああ、
苦しい。】
【全てが、】
【色も、】
【音も無い】
【ただ】
〔白黒な世界に──〕
〔ワタシはいる〕
─────────────────────────
【スペース2688年──惑星オリジン】
真上から太陽が照らし、晴れ渡る青空の下──
森の中を2人の人物が歩いていた。
黄緑色の頭髪にオレンジ色のハイライトが入ったこんもりとした毛量に、白い半袖と先が大きく広がった黒い長ズボンを履いた少年と──
黒いロングブーツが砂を鳴らす背の高い人物は、肩出しの白いシャツに、白い帯状の線が入ったダボダボパンツを履き、白髪のポニーテールに淡い紺色のコートを羽織った女性が旅をしていた。
「なぁ、次の要塞はどの辺にあるんだ?」
┏─────────────┓
| 機巧技師見習い |
| |
| [サーチ(15)] |
┗─────────────┛
「あと数キロも歩けば着くはずだ。」
「それより、今朝の鍛錬はこなしたのか?」
┏───────────────┓
| 元九天星 宵月 |
| |
| [アストラ(33)] |
| [種族:ヒト] |
┗───────────────┛
「うん。」
「師匠の弟子になって一ヶ月
毎日かかさずにやってるよ。」
「そうか、もう一ヶ月か。」
「早いものだな」
➖───────────────────────
【2ヶ月前──ルインルーナ王国】
惑星『オリジン』にて──
唯一基準値として、高度なレベルを誇る文明が築かれていた王国都市が存在した。
その国王が認める九名の『聖騎士』達が行う会議が今、終わろうとしていた。
「では、頼むぞぅ。メリウスよ。」
┏─────────────────────┓
| ルインルーナ王国 国王 |
| |
| [ムー・ビハインド・ニューンズ(69)] |
| [種族:ヒト] |
┗─────────────────────┛
「──ハッ。お任せ下さい。」
「新たな異世界人の召喚は、数日までに必ず。」
┏─────────────────┓
| 王国直下 聖騎士 |
| 九天星 水星 |
| |
| [メリウス・マーキュリ] |
| [種族:ヒト] |
┗─────────────────┛
─────────────────────────
─────────────────────────
会議が終わり、残されたアストラも席を離れようとした所だった──
「………。」
──スッ。
──カツ。──コツ。──カッ。
「あらぁ〜、アストラ。
まだいたの〜?」
ヒールの音と共に、淡い紫色のロングヘアーを揺らしながら、黒いロングスカートと黄緑色のシャツの上に白衣を着たメリウス・マーキュリが話しかけていた。
「何の用だ。」
「そんな顔しなくてもいいのに〜…」
「綺麗なお顔が台無しよ?」
「用がないならワタシはもう行く。」
「……アナタ。」
「ツベチカとは仲が良かったわよね〜?」
「"ナニカ"、聞いてるのかしら?」
「……。会ってすらいないな。」
真顔で質問するメリウス・マーキュリに、アストラは目線だけ向けると一言だけ呟いて去っていった。
「そう。」
その場に取り残されたメリウス・マーキュリは、振り返ることなく目線を後ろに向けると呟いた。
「また"今度"、よろしく。伝えといてね。」
─────────────────────────
【1ヶ月前───
窪地隕孔の玉藻月面要塞 龍星街】
周辺は何もない広大な大地に、湖面に薄く円を描いたような形をした大地があった。
中心に向かって緩やかに陥没しているその中心地には、荒れ果て荒廃したような薄汚いボロボロの街が立ち並んでいた。
街中の荒れた通路に辿り着いたアストラは、周囲の街並みを見渡しながら歩いていた。
「ここか。」
(錆びれた街だな。)
───タッタッタッ!
"ドガッ"!
「いてっ──」
「………」
(セーブス……!?)
(いや、ワタシは何を…)
(彼はもう……)
アストラは瞳孔が開いていた目の力を抜き、すぐに無表情に切り替わると、目の前に座り込む少年に手を差し伸べていた。
「大丈夫か?」
「う、うん!ちょっとカスっただけだし」
「でも、前見てなかったオレが悪いから」
「いや、ワタシも不注意だった。すまない。」
「いいって!へへへっ!」
「……随分な荷物だな。」
リュックを背負うサーチの姿を見て、アストラは話しかける。
「だろっ?」
「これから、新しい破片ノ武器を試すんだ!」
「みずうみまでは遠いし、
それまではなんもねぇからさ!」
「そうか。なら、
詫びとしてこれをやろう。」
──スッ。
アストラが手渡したのは腰周り用のベルトがある小さなポーチだった。
「これは?」
「『魔掘屑箱』と言ってな。」
「見た目は小さいが、
中身はある技術で
異空間が存在している。」
「いくうかん?」
「部屋みたいなモノだ。」
「マジか!」
「荷物の出し入れも可能で
容量もそこそこある便利な品物だ」
「へぇ〜!そんないいもんくれんのかー!」
「アンタ、いいやつだな〜!へへっ!」
「ありがとー!じゃあなー!」
お礼を告げたサーチは、10キロメートル離れた森にある湖畔へと向かって行った。
・・
「ああ。また。」
そして、長いポニーテールが夕日に照らされる中、アストラは小さくなる少年の姿を見つめていた。
─────────────────────────
──コンコンッ。
『オウ。オレだぁ。
扉なら開いてるぞ。』
錆びれた扉を手の甲で叩くアストラ。
すると、部屋の中から低い声の返事があると、扉を開けて入って行った。
「お久しぶりです。ツベチカさん」
『久しぶりだなァ!アストラ!
元気にしてたか?』
┏─────────────┓
| 機巧技師 |
| |
| [ツベチカ(56)] |
| [種族:ドワーフ] |
┗─────────────┛
赤茶色のオールバックに白いタオルを頭に巻いたドワーフは答える。
吊り上がった目の中に映るオレンジ色の瞳でアストラを見つめていた。
「まあ、変わらずには」
『──ガッハッハッハ!
オメェは相変わらずだなぁ!』
『んで…』
『王国での様子はどうだった?』
陽気な雰囲気から一変して、声色が変わったツベチカが問いかける。
「やはり」
「何か企んでいるのは間違いありませんね」
『そうか……
国王や他の天星の
様子はどうだった?』
「国王は変わらず。」
「ヴィーナス、オルテ、
マシウス、ネプトゥスも
異変は見られませんでした。
ただ──」
『………。』
「サタンは分かりませんが
ユラス、ユピテルはおそらく…」
『……フゥム…。』
『何を考えてんのかは知らねぇが……
今後も注意して見張ってくれ。』
「分かりました」
「それと、例の子は?」
『あ、ああ。今出かけちまっててな。』
『森まで行ったからな〜
数日したら戻ってくらぁ』
『それまではのんびりしといてくれや!ヒッヒ!』
──パン!
石でできた四角い椅子に腰をかけ、両手を両膝について叩くと笑顔で答えるツベチカ。
「分かりました」
「こうして、貴方とゆっくり話すのも
久しい気がしますね」
近くにある足が長めの木製の椅子に座るアストラ。
『まぁな。
あの頃とは違って
天星の数も増えた』
『ヤツらも、警戒してんだろうよ』
『十九年前──
再び進行を始め出したが。
オレ達もまた対抗し始めたからな』
『それだけじゃねぇ…
今や厄介ごとまで』
《あっ、いけねぇ…
しけちまったな。》
『まっ!あんま気合いすぎんなよ』
『オメェも、ヴィーナスも
無茶しやがるからな。』
『少しは気ぃ抜けってんだ、全く』
《託す側も、託される側も……
この世は生きにくいぜ。ホント……》
《なぁ。アストラよぅ。》
「ありがとうございます。」
そうして、アストラはしばらくの間『龍星街』滞在することとなった。
────────────────────────➖
「夕刻まで歩こう。」
「うん。」
旅をしながら森の中を歩くサーチとアストラ。
サーチは唇を噛み締め、拳を強く握りながら、一ヶ月前の出来事を思い返していた。
……ググッ。
「……ギリッ。」
(あの日。始まったんだ。)
(全ては、あの日から。)
➖───────────────────────
【1ヶ月前──サーチが湖畔に向かった3日後】
サーチが湖畔から『龍星街』が見える辺りまで来た頃、少しだけ出張った要塞周りの地面を乗り越えた時──
・・
ソレはサーチの目に飛び込んだ。
「は?」
「……なんだよ。これ。」
・・
ソコには、荒地となった『龍星街』の姿があり
そして──
500メートルを超えるほどの巨大な「カメ」の姿をした『機屑物』が動いていた。
走り出したサーチは何度も、何度も砂に足を取られながらも走り続けた。
遠くに聳え立つ『機屑物』の存在を信じきれずに、ただ自身が育った故郷に向かって走り続けていた。
バッ──
ダッ── 「……ハァ…!」
ダダッ─ 「…ハァ……ゼェ…、
んぐっ……ハァ!」
──ドサッ… 「……ぐっ…」
足が痛もうと、地面に転びすり傷を負おうと、拳を握り締め立ち上がったサーチは再び走り始める。
ギュッ。──バッ──!!
……ザッ──ザッ──
─────────────────────────
─────────────────────────
……ザリ。───ザザッ。
「──"ハァッ……"ハァッ…」
「…………」
「なんだよ。これ。」
呼吸は乱れ、汗が滴り落ちるほどに必死に走り続けたサーチは『龍星街』へ辿り着いていた。
そこで見た光景は、街は崩壊し、人々は死に絶え、建物の瓦礫や壁には──まだ新しい血痕の跡や血溜まりが出来ていた。
そして、生物の声は無く──
ただ、静寂の中に燃える炎の音だけがサーチの耳に届いていた。
「………おやっさん」
(そうだ──おやっさんを探さなきゃ)
血に染まる薄汚れた白い街並みの中を駆け抜けるサーチは、ポーチから取り出した銃剣の形をした『破片ノ武器』を両手に構えていた。
「──"ハッ──"ハッ──」
『……グルル……。』
その時、崩れた瓦礫の上から4匹の「ヒョウ」の形をした機会生命体である『機屑物』が現れる。
「──!!」
(機屑物!?)
(なんでこんなところに…)
……ガチ、ガチ。
「ああ、クソッ…!」
(なんでこんな時に…!)
ガガッ、ガチャリ……ガコッ。
ショットガンのような見た目をした銃剣の、銃口上部を慌ててコッキングするサーチは、「ヒョウ」の見た目をした『機屑物』に囲まれていた。※
「……っ…」
(戦ったことなんて、一度もねぇのに…)
(どうすればいいんだよ……!)
──バッ!!
『ガァァァッ!!』
サーチが戸惑っていると、真正面にいる『機屑物』が飛びかかる。
「うわぁぁあっ!」
──ドサッ。
思わず地面に尻をつきながら仰け反るサーチ。
「……誰か。おやっさん……」
「助けてくれェェ!!」
──ババッ!!
『ガァァァッ──!!』
今度は複数の『機屑物』が飛びかかろうとした瞬間──
「『龍屑・孔』───」
「──『四局・天穹孔葬』。」
──"ドドドドッ"
キュキュィン──。
空気を貫くその線は、一瞬にして襲いかかる『機屑物』の胴体に10センチほどの孔を空けていた。
…バチチ……バチバチ…
──"ガシャァァァン"。
そして、その場に倒れる真っ白な装甲からは煙が立ち上がっていた。
「無事か。少年。」
「……あ、アンタは…あの時の」
サーチが振り返ると、紺色のコートと白髪が風に揺れるアストラの姿を見ていた。
「また会ったな。」
「な、なぁ、アンタここにいたんだろ?」
「何があったんだよ……」
「みんなは……
街のみんなは無事なのかよ!?」
動揺しながら両手を突きながら座りこむサーチは、アストラに問いかける。
「つい──先ほどのことだ。」
「突然現れたあの機屑物と
小型の機屑物の群れによって」
「ここは壊滅した。」
アストラの視線の先を見たサーチは、巨大な機屑物を見つめていた。
「あんなのが、なんでいきなり現れんだよ!」
サーチの問いかけに答えれないアストラ。
「………。」
「決断しろ。これからどう歩むのか。」
「決断って……オレは!
おやっさんを探さないと!」
───バッ
「生者はもういない。」
──ピタ。
「……なにいってんだオマエ。」
起き上がって走り出したサーチは、アストラの横を通り過ぎた瞬間に聞こえた言葉に足を止める。
「聞こえなかったのか?」
「なら、もう一度教えてやる。」
「キミの故郷に住む人々は──
皆死んだ。と言ったんだ。」
「オマエ……さっき…オレを助けたよな。」
「オマエは、戦える力があったのに……」
「なにしてたんだよ。」
小さな声で呟くサーチに、アストラは無表情のまま見つめていた。
「………。」
───バッ!
──ガシィ!!……ググッ。
振り返ってアストラの前側のコートを掴むサーチは、歯を食いしばり、眉間に多くシワがよった表情で睨んでいた。
「"なにしてたんだって、きいてんだよッ"!!!」
「…………」
その顔を見つめるアストラは、瞳を瞑り
数秒してから口を開いた。
「キミを──」
「探していた。」
静かに、どこか後悔を感じさせる声色でアストラは呟く。
そして、彼女は数刻前の記憶を思い返していた。
➖───────────────────────
【数刻前───機屑物襲来時】
大きな物音と人々の悲鳴に、ツベチカとアストラは外の様子を見るために外へ出ていた。
『これは……!!』
「この機屑物は…!」
(なぜヤツがここに……)
アストラとツベチカの見た光景は悲惨なものだった。
目の前に聳え立つ500メートルもの機屑物の片足を見上げながら、小型の獣の姿をした機屑物が『龍星街』の人々を襲い、街は燃え盛り崩壊していた。
そして、2人の前には──
浮遊する白いマントを全身に包んだ人型の人物が2名浮いていた。
《なんだ……コイツらは…》
(魔力……を持っている。何者だ?)
『………。』
何も喋らないソレは、フードの影の中から"ジッ"と大きな赤い目が2人を見つめていた。
そして、もう一人のソレは腕を前に構えると、四角い小さな物体が回転しながら浮いていた。
『───■■の■■。』
───バッ。
……コロロン。
『チィ……』
《クソッ……こんな時に…!》
『アストラ!ここはオレが相手をするッ』
『──"サーチを頼むッ"!!』
ツベチカがアストラに託すと、白い大きな斧を構える。
「しかし……それでは貴方が!」
「それに、この街は……」
『オレが甘かった……
これは、間違いなくヤツの仕業だぁ…。』
《何が……今になって
なんで来やがったんだ…》
《ちくしょうが。》
『全員は……救えねぇ…。
オメェはサーチを探せ。』
『ヤツの手には渡すな。頼む。』
「……ワタシも戦えば、
救えるかもしれない!」
『─────"世界がァッ"!!!!!』
『いいかッ!!』
『この世界を救うために……
アイツはここで、
"死んじゃあならねぇんだよっ"!!!』
『アストラ。』
『コイツァ……アイツの親としての頼みじゃねぇ。』
『この世界のために言ってんだッ…。』
……グググゥ。
『さっさといきやがれ。』
斧を力強く握るツベチカの表情は見えなかった。
しかし、アストラは理解していた。
それが、彼にとっての──
口実の一つに過ぎないということを。
「………。ギリッ。
………分かりました。」
───シュタッ。
その場から離れ、血の味を噛み締めるアストラが振り返ることはなかった。
────────────────────────➖
「は?」
「なんだよ……それ。」
「オレは、その時いなかっただろ……
なのに、だったら───!!」
「他のみんなを救うことが
できたんじゃねぇのかよ!!」
「オレなんかより……」
「ツベチカは知っているな。」
「──!!」
「なんで、オマエがおやっさんを…」
「彼は、私の師でもあった。」
「えっ…」
ゆっくりと掴まれていたサーチの手を握ると、アストラは力を入れずにサーチの手を離していた。
そして、真っ直ぐにサーチの瞳を見つめ答える。
「彼の命を、無駄にするな。」
「キミがするべきことはなんだ。」
「オレは………ただ」
(いつものようにおやっさんと……)
……ポタ。
ポロ……ポタ……ポロポロ。
「……だ。」
……パタタ。
「ウソだ…」
「嘘ではない。」
「おやっさんがしぬわけ…
オマエは…ウソツキだ。」
「真実だ。」
「"ウソをいうなァァッ"!!!」
「嘘だと言える根拠はなんだ…!!」
「オレはみてないッ!!」
「この散々とした光景を
目の当たりにしてもなお
そんなことが言えるとはな。」
「だって──」
「信じるも何も、
オマエがここにいなかったのは──」
「"何故だッ"!!!」
「ワタシに守れ?
信じない?……だと。」
「力も持たないのに、
助けを求めるだけのオマエに、」
「"オマエは今まで、何をしていたんだッ"!!」
「───!!!」
「……くっ…うぅ…。」
アストラの足元にこぼれ落ちる涙の跡を見ながら、サーチに告げる。
「悔しいなら……力を手に入れろ。」
「そしていつか。
奴の前に立ち証明しろ!」
「オマエのために命を賭した──
託された者の想いを!!」
「……うぅ…ぐぅっ。はぁ……。」
「"オレは……ッ…!"強くなりたいッ"!!」
「誰に"も……もう…奪わさせねぇ…
み"んなを守れる強さが欲じいッ!!!」
顔を赤く染め、涙と鼻水を垂れながら叫ぶサーチに、アストラは頭に手を翳していた。
「なら、生きろ。」
「生きて、生きて……、
この世界で生き延びるんだ。」
「この世に生まれてしまった時から
私達は死と隣り合わせで生きている。」
「運命に抗うための力を手に入れるんだ。」
「それが、託された人間の──」
「生きる意味だ。」
燃え盛る大地と、鳴り止まない轟音の中──
その日。一人の少年は泣いた。
───この世に生まれた意味を
探し続けるために。
「ぁぁあ"ぁ“ぁ"ぁあ"ぁあ〜〜〜〜ッ!!!!!」
────────────────────────➖
(──あの日。始まったんだ。)
「ぜってー仇はとる。」
「見ててくれよな。おやっさん。」
その様子を見守るアストラは遠くの空を見つめる。
(この世界はまだ……)
(ワタシをラクに
してくれはしないのだな。)
(この子を、ワタシは…)
(いや。この先何があろうと──)
(守る。と決めたのだから。)
夕日に暮れ始める空を見つめながら、サーチとアストラの2人は旅路を歩き続けていた。
この後は欠片2へと繋がります。
[次へ]を押されると
他の分岐エピソードへと移行します。




