第20話 ダブルデート...?
普段静かな神社は、たくさんの屋台と人でにぎわっていた。屋台では、定番の射的屋や金魚すくいなどがあり、子供連れの家族や、学生など、様々な人客でにぎわっていた。
希奈「とりあえず、どこから行きましょうか」
由利は私と同い年だが今は由利の姉という設定だ、少なくとも、中井先輩や良山先輩と同じ年以上でなければならない、
すると、良山先輩がある提案をした、
陽向「じゃあ2人1組で行動しないか?」
ここで2組に分かれて、行動する案だ。
勇馬「でも、どういう風に分かれるんだ?」
確かに分かれ方は3パターンある、中井、星川と良山、松永。中井、良山と星川、松永。あと中井、松永と良山、星川。この3パターンになるが、いったいどんな風に分かれるだろうか、
そう考えていると、良山先輩がこう言った、
陽向「おれは希奈と行ってくるから、お前(勇馬)はあまのさんと行って来い!」
希奈、勇馬、あまの(由利)「え!?」
そう、私が最初に思いついた、カップルどうしという組みあわせだ。私と良山先輩は付き合っているが、中井先輩と由利は付き合ってない、けど、今の由利と中井先輩が2人で歩いてると、誰がどう見てもカップルと思われる。
一方、由利は…
あまの(由利)「(え!?中井先輩と一緒に屋台めぐり!?ど、どうしよう…)」
うん、めっちゃ動揺してるね。
中井先輩はどうだろう…
勇馬「うん、分かった、おれはあまのさんと行ってくる、」
希奈「(え!?ちょっ何で疑問もなく受け入れてるの!?)」
そうやって私と由利は混乱しつつも、ペアで行動することになった、
陽向「それじゃあ、花火終わったらここ集合な!」
勇馬「おう、分かった!」
希奈「ゆ…あまのさん!がんばってください!」
あまの(引利)「希奈…ちゃんもがんばってね!」
そうやって私たちの花火大会初デートが始まった。




