第13話 希奈の本当の気持ち
その日の放課後…
希奈「そういえばもうすぐ夏休みだね〜」
由利「あともう2週間ぐらいだね〜」
希奈「由利大変そうだね〜ずっと汗ふかないとメイクおちるし」
私と希奈でどうでもいい話をしていた、汗でメイクがおちないようにハンカチでふきながら歩いていた、
すると、目の前に掲示板を見つけた、私はそれを見ながら通り過ぎようとすると、ある紙が目に入った。
由利「ねえ、希奈、これ見て」
希奈「え?なに?」
それは花火大会のお知らせだった、実施日は、ちょうど夏休みの1日目だった。
由利「私たち中学3年生の頃行ってなかったよね」
希奈「そういえばそうだね、あのとき受験で忙しかったよね」
私と希奈は中学1年の夏休み前に出会って、仲良しになって夏休みに花火大会に行った、そして、その1年後も行った。けど、3年生の頃は、受験で急がしくて、行けなかった、
由利「せっかくだし2年ぶりに行かない?」
希奈「あ…うん…」
由利「ん?どうしたの?もしかして何か用事ある?」
希奈「あ〜いやないよ!行こうよ!」
由利「…」
希奈はあきらかに何かを隠していた、とはいえ話しても教えてくれなそうだ。結局、帰り道は一言もしゃべらずに家に着いてしまった。
私は家に入って自分の部屋に行き、ベッドに寝転んだ。
私、何かやったのだろうか、今日の良山先輩の話しているのかバレたのか、いや、だとしたら、今日は私と帰っていないはず、
花火大会…良山先輩…
そう考えていると、私の頭の中で1つの答えが思い浮かんだ、
由利「(そうか!そうだったんだ!だからあんな反応だったんだ!)」
それの答えは…




