↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/34

31.5 城外

気づくことの無い彼の話。

 帰り際、高校のベランダから一人の少年がロゼ達を見ていた。

 ロゼの意識が形作った世界で、城外の人間が城の人間に対して特別な感情を持つことはない。

あの白い城の存在に、疑問を抱くことなどない。

 では、彼の瞳に映る想いは一体何を表しているのだろう。


 彼はよく外の景色を見るようになった。

 行き場のない想いをぶつけられるのは空を漂う空気だけ。

「■■ちゃ〜ん!」

 友達の呼び声に彼は振り返る。

 もうこんな時間かと友達の方へ走り出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。