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キミの声  作者: AYA
11/14

睨めっこのその後.......

「も、もしもし…?」


勢いで自分が代わると言ったものの…だんだんと緊張してきた、携帯を持つ手がじんわりと汗ばむ


『あっ。西野?』


京弥から突然僕に代わった事に驚いた様子の佐々木君に僕は思わず「ごめんね?」と謝る


「テスト前なのに急に電話して…」


すると、携帯越しに、フッと笑う声がしたかと思うと佐々木君くんは『なんで西野が謝ってんの、そもそもかけてきたの滝沢だろ?』


確かにそれはそうなんだけど、元はと言えば

佐々木君からのメッセージをなかなか返せなかった僕に焦れて取った京弥の行動だし

自分にも非がある…


「その…メッセージも返せてなかったし…」


その経緯はさっき京弥が全部佐々木君にバラしてしまったから、余計に恥ずかしい…!


『あ~それそこ俺の方が悪かったかなって思ったよ…西野あんまり慣れてなさそうだったし…西野は滝沢とはメッセージのやり取りとかしないのか?』


改めて慣れてないとか言われると本当に自分のコミユニケーション不足を思い知らされる…


「京ちゃんは、メッセージ打つより直接僕の家に来る方が早いって言うし、その、そもそも家隣だから…メッセージとかの必要性を感じて無くて……」


本当にごめんねっと言う前に、『え?家が隣!?』と佐々木君はびっくりした声で聞き返して来た


「え?…あ、うん。幼稚園の頃に京ちゃん家族が隣に越して来て、それからずっとだよ?」


まだ、越してきたばかりの時は可愛かったなぁ…今じゃ想像も出来ない程の暴君に慣れ果てたけど…友達もなかなか出来ない京弥に僕が一番最初のお友達だね?って言ったら凄く嬉しそうな顔して喜んでくれた…懐かし思い出だなぁ…


『…そっか、幼稚園の頃からずっと一緒だとそりゃ滝沢も西野に対して過保護になるのも納得だな』


「え?過保護??…僕は何か良いようにからかわれてるだけだと思うけど…」


佐々木君の過保護発言に首を傾げてしまう程

京弥は僕に対して意地悪をして喜んでる節が大いにあるけど…


それに対して佐々木君はぶはっと吹き出し


『確かに、西野からすればそう感じるだろうけど、俺も下に妹と弟いるからよく分かるよ、滝沢は何だかんだ言いながら西野の事大事にしてるよ』


そういうもの?

僕は大事にされてるのかな…

京弥が聞いたらふんぞり返って「ふざけんな!」って返って来そうだけど


「そうなのかな…?でも、京ちゃんが聞いたら怒りそう…」


『そうか~?まぁ…とりあえず滝沢のお陰で西野と学校以外で話せたし、俺はメッセージより直接話出来て良かったよ』


何か他意は無いって分かってても佐々木君の

声がダイレクトに耳に響いてドキドキする…


「う、うん。ぼ、僕も話せて良かったよ

明日のテスト頑張ろね!じゃあ……また」


『うん。また!』


通話終了のボタンを押すのと同時にベッドに

顔を埋めた


慣れないとダメなんだろうけど…緊張が半端ない!


あ。そう言えば佐々木君、妹と弟が居るって言ってたな…

幾つだろうな…

聞きそびれてしまった、テスト終わったら聞いてみようかな…なんて


とりあえず!

明日のテストに向けて勉強だ!


今日は雨のお陰で花粉症の症状がまだマシですね

こんにちは。AYAです

昨日は息子と久しぶりにテニスをして下半身が完全にやられてます笑

筋肉痛が!年ですね…


花粉症のお薬の副作用でずっとボーとしてなかなか書き進められませんでした(^-^;

短いですが、少しずつ奈央と佐々木の距離は近づいている模様…

焦れったい!と書きながら私も思っています

それでは、次の投稿でお会いしましょう

AYA

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