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人に非ず怪物に非ず(仮)  作者: 鳥ノ
1章 夏休み 
23/39

22話 宴会1

「今帰ったぞー

 テメェら

 準備は出来てんだろうな?」 

 10mはあろう門を

 いとも簡単に開け

 言った

「「「「完了いたしました

        いつでも始められます」」」」

 宴会の会場と言うよりは

 祭りの会場のように

 飾り付けられた

 城内は

 王都が過去

 繁栄した時代の物を

 そのまま利用したらしく

 城内だけは

 過去の栄光を

 取り戻したようだった

「あはは

 綺麗だねぇ」

 上座に座り

 そう言った

「そうだろう?

 何たって

 元々は人の手によって

 作られたもんなんだからな

 俺には飾りだとかの事は

 よく分からんが

 宴会が楽しいもんになるなら

 それで良い 

 食ったり飲んだりでも

 楽しめるが

 場が良い方が

 酒も美味く感じんだろ?」

「誰の入れ知恵だろうねぇ?」

「忘れた

 覚える価値も無い事だからな」

「酷いものだねぇ

 言ってきた奴も

 お前の役に立とうと

 必死だっただろうにねぇ」

「うるせえ

 俺の足元にも

 及ばない奴どもに

 なぜ俺程の者が

 感謝などする必要がある 

 俺はそんな奴どもが

 気に食わんのでな」

「大変だねぇ

 弱いってさ」

「さあな

 俺には理解できん」

「お前は強いからねぇ」

「嫌味か?」

「さあ

 どうだろうねぇ」

「ふん

 まあ

 飲もうや」

 いつの間にか

 受け取った酒瓶とは

 違う酒瓶を二つ持ってきていた

「あれは

 飲まないのかねぇ?」

「あれは締めだ

 あんな良い酒

 最初に飲んじまったら

 後の酒が不味くなる」

「そう言う事ねぇ

 そう言う事には

 頭が働くねぇ

 お前は」

「一言余計だ」

「事実だよ」

「うるせえよ」

 持っていた

 酒瓶を

 そのまま

 口に付け

 グビグビと

 飲み始めた

「ごぼっごぼごぼっ(テメェも飲め)」

 もう一つの酒瓶を差し出す

「昔と変わらず

 豪快だねぇ

 じゃあ私も

 あーん」

 大口を開け

 その上で

 瓶を逆さにし

 飲み始めた

 





((((((飲み始める前に

         乾杯とか合図して欲しかったなぁ)))))

 上座で勝手に大酒飲んでいるのを見て

 そう思っていたが

 声に出したら

 殺されそうなため

 皆黙っていた

 

 








「テメェら

 つまみはまだか?」

 不機嫌そうに言った

「た、ただちにお持ちいたします」

 顔を青くし走っていく怪物

「早くしろよ

 使え無いやつは

 つまみにするぞ」

「あはは

 まあ

 そんなに急がせなくても

 良いじゃないかねぇ?」

 瓶を二つ転がして

 そう言った

「もう二つも

 飲み干してんのに

 よく言うぜ」

「あはは

 久しぶりの酒だからねぇ

 つまみが無くても

 美味しく感じるのさ」

「俺が欲しいんだよ

 つまみの無い酒は

 美味くない

 つまみと酒が上手く

 釣り合ってこそ

 美味い酒が飲めんだよ」

「そうだねぇ

 美味いつまみと美味い酒

 昔

 それだけのために

 人間狩りをしたものだねぇ」

「一緒に

 今度行くか

 人間狩り?」

「良いねぇ

 でも

 無理だよ

 恐らく

 アイツが許さないだろうからねぇ」










中途半端で申し訳ございません。


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