↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
巡る導師に惚れぬものなく  作者: 亜城優


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
18/90

ダル絡みしてくる二人

さて。旅に出た一行だが、バンドの四人は思いのほか逞しく、平気で野宿できる強さを持っていた。お金がない時期は森に出て狩猟生活をしていたなんて本当か冗談かわからないことを言われたりもしたが……まあ悪いことではないよね。そんなことより問題は……


「で、あの子と付き合ってんの?シアン」


「どうなんでえシアンさんよー」


めんどくさい二人に絡まれていることだった。ユキとマコトはこちらを無視して二人でずんずん先を歩いている。


「付き合ってるわけではないよ。とってもいい子だから、もっと仲良くしたいなとは思ってるけどね」


「ふーん。ま、いいけどよ。でもシアン。アンタもう一人手を出してただろ。あのお上品な感じのお嬢ちゃん」


「お。浮気か?二股か?すけこましかー?」


「ユウキとも何もないよ。浮気でも二股でもないし、私はすけこましじゃないよ」


「まあ。好きなようにすりゃいいさ。でもな、どっちか一人でも泣かしてみな。アタシはアンタを一生軽蔑するぜ」


「するぜー」


「……肝に誓っておくよ」


結構熱い女の子なのかもな、キョウカは。ちょっと柄は悪いけど、懐に入れたものを大事にしそうな感じがする。その懐に飛び込んでみたいな。ヒビキはよくわからないけど。

もう変態でいいや。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。