Diary.05
#09
ずっとずっと、自分の殻に閉じこもってきたオジサンの、特殊で不思議な考え方には、私も可能性を感じている。みんなを引き込むような魅力の塊を、オジサンからはかなりの量、感じている。誰も持っていないようなものを、彼はしっかりと持っているということだ。あっ、間違えた。彼ではなくて、オジサンだった。オジサンと呼んだ方がしっくり来るよね。
彼と呼んでいいのは、20代の後半くらいまでの人だけだった。ずっとオジサンと呼んできたのに、つい癖で彼と呼んでしまった。オジサンの年齢は、何十年も前に、彼呼び適齢期を越えてしまっていた。癖といっても、彼!と親しみを込めて呼べるような、思い入れのある男性なんて、私にはいないのだが。
念のために言っておくが、これは日記である。日記ではあるが【お尻日記】ではない。今のところはお尻を出してないから、普通の日記になっているだろう。お尻を出してないというのは、お尻という単語を出してないという意味なわけで。まあいい。
オジサンは、少女とは対照的で、どんなに可愛い少女でも恋をしない。どんなに可愛いオバサンでも、一切恋をしない。どんな好都合な出来事が起きようとも、オジサンの心は、誰にも簡単には動かされないということだ。
いい意味で言うなら、みんなと平等に接することが出来るということ。悪い意味で言うなら、距離感をいつもいつも必死で保っていると言うのが正しいだろう。オジサンの性格は99.9%変えられるものではない、ということは神の私も承知済みだ。だが、それは100%ではないのだ。
#10
今のところは、まだまだ緊張したりミスをしたりと、ダメダメなオジサン。与えられた舞台も完璧にこなせず、落ち込んでばかりみたいだ。だが、これから二人の努力と、私の僅かなプラスアルファのパワーで、化けていけることは間違いない。
プラスアルファすれば、絶対にオジサンは化ける。化け猫みたいな感じに化けると思う。そもそも、化け猫をあまり知らなかったけど、例えに使ってしまった。とにかく、化け物みたいな猫を、皆さんの脳では描いてもらうとして。私はこれから、化けオジサンになるのを見守っていく。
少女の不思議な雰囲気やら、外見やらに、かなり興味をそそられる。少女がいれば、安心してオジサンを任せられる。まあ、私はオジサンの父親ではないけど。どちらかというと、私がオジサンの子供的な立場で、想像をやらせてもらっている感覚だ。
支離滅裂な文章をお許しください。文章は苦手なのである。今は卑猥なことをひとつも言ってないが、卑猥に聞こえていたのなら謝る。支離滅裂から、尻熱烈、が思い浮かんでしまった人は、尻熱烈度がマックスということだ。って、少々脱線しすぎたかもしれません。




