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ハロウィンのお菓子  作者: 知美
ハロウィンのお菓子
14/15

ハロウィンのお菓子-5

 その翌日から、ランクが緑‐5、黄‐5、橙‐5、赤‐5、白‐5の魔女達は、毎日、学校帰りにカフェに行っていた。

「あら、あなた達、今日で、このハロウィンのお菓子は終わりよ」

「そんなぁ……。1週間しか経ってないよ、お母さん」

「仕方ないわよ。魔女達に、大人気なんだもの」

「……、大事に、食べよう」

 ランクが緑‐5、黄‐5、橙‐5、赤‐5、白‐5の魔女達は、ゆっくりと味をかみしめるように、食べた。


◇◆◇◆◇


 ランクが緑‐5、黄‐5、橙‐5、赤‐5、白‐5の魔女達はその翌日、学校の授業が終わってから、休憩室にいるランクが黒‐5で、エメラルドが、1粒ついているネックレスをしている魔女の所に来ていた。

「そんな顔して、どうした」

「お菓子が、終わってしまいました……」

 ランクが緑‐5の魔女が、言った。

「! 早すぎるだろ! まさか……」

 ランクが黒‐5で、エメラルドが、1粒ついているネックレスをしている魔女は、思わず椅子から立ち上がってしまった。

「お母さんが、カフェで売ってしまったからです」

「やはりな……」

「! そんな……」

「そんな顔をするな、明日はちょうど土曜日だ。レシピはある。だから、明日一緒に、そのお菓子を作ろう」

「! ありがとうございます」

 ランクが緑‐5、黄‐5、橙‐5、赤‐5、白‐5の魔女達は、笑顔になった。

読んで頂きありがとうございました。

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