14-2 ゲーム極めるなら縛りプレイは必須科目だよねー!
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ゼロ「あんなの引き寄せられても、呑みこまれても終わりだ!どうにかしてくれ!」
球体の吸引力は凄まじく、徐々に引き寄せられていく
桜「流石に他4人分も支えるのは…ちょっと厳しいかな…」
近くの岩に捕まるが、引力は強く、その岩ですら今にも吸い込まれそうな様子であった
中川隼人side
中川は慌てふためていていた
中川「最悪だ!彼女があの鎖を離したら確実が死人が出て炎上!でも離さなければ全員呑みこまれて炎上!どうしたらいい!どうしたらいいの!?」
光「大丈夫かー?」
中川はパニックで全く聞こえていない
光「この人大丈夫?」
白沢「社長は結構デリケートなんだ、普段は頼りになるがこういう時役に立たねぇ…」
秋夢鏡「はぁ、さっちゃんの悪癖よね…もう慣れてるけど」
夜神啓介side
紫苑「早く離せばいいのに」
純二「4人分の体重を支えるのにも限度があるでしょう、あの様子じゃ吸い込まれるのも時間の問題っスよ」
啓介「……」
蒼麟桜side
キバ「死ぬ!死ぬーーーーーー!」
ゼロ「ひいいいいいいいぃぃぃ!!」
必死に踏ん張るが、引力は凄まじく、岩はそろそろ限界の状態であった
桜「決めた!打って出る!」
トキシン「はあーー!?マジで何言ってんの!ウチらを見捨てる気か!」
オボロ「もー!だから最初から鎖外した方が良かったのよ!」
桜「何言ってんのさ、君らには武器として頑張ってもらうに決まってるじゃん!」
桜「自分で決めた縛りプレイを越えられないゲーマーなんて半人前だよ!」
コメント【まだこの子ゲーム感覚でやってるよ!】【もうどうにでもなれ】
桜「どの道今から手放したって手遅れだよ、みんな今から5秒あげるから覚悟決めてね!」
4人を縛る鎖が霊力によって光り出し、半強制的に四人の身体も光り出す
桜「カウントダウン行くよー!」
コメント【俺達は一体何を見せられているんだ】【地獄かな?】
桜「5」
ゼロ「あっつ!霊力あっつ!!」
桜「4」
オボロ「終わった…もう私死ぬんだ…」
桜「3」
キバ「嫌だーーー!!シニタクナイーーーーー!!」
桜「2」
トキシン「ちょっと待った!できればもう少し時間を!」
桜「スタート!」
桜はスライムの方向に一直線で走り出す
コメント【1はどこ行った!?】
桜「もうこうなったら後には退けないよー!」
桜の目の前に触手が立ちはだかる
桜「行っくよーーーっ!!」
桜はゼロとオボロを縛った鎖を振る
オボロ&ゼロ「うわああああああ!!!」
触手の直前まで振られたゼロがナイフで切り落とす
桜「ナイス!」
ゼロ「ナイスじゃない!当たったらどうなると思ってるんだ!」
桜「どうにもならないよ、じゃなかったら霊力でコーティングなんてしないよ」
触手がの猛攻が続くが、4人を振り回して全て切り落とす桜
キバ「お前絶対ロクな死に方しないからな!」
桜はそのまま黒い球体に向かって一直線に触手を掻い潜りながら走っていく
桜「ねえおじさん!即死急所把握ってモンスターにも有効だよね!」
キバ「はあ?当然有効だが…まさかお前!」
トキシン「え!?ちょっと待って!キバが行くならウチも巻き添えじゃないかーーー!!」
桜は黒い球体に向かってキバとトキシンを鎖ごと投げつける
桜「トドメは任せたよー!」
コメント【ブラックホールに投げた!?】【吸い込まれるだけだぞ!】
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