13-4 残念だったね!まだ第一形態だったのだよ!
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コメント【もしかしてみんな死んだ?】【じゃないことを祈りたいな】【これ生きてても後で怒られるぞ】
桜は光の壁で5人全員の身を守っていた
コメント【結界貼ってたのか】【流石に見捨てるわけにはいかないもんな】
桜「あちゃー、やっちゃったねー」
コメント【画面切り替えで中川にバレるぞ】
桜「それは困るよ!」
コメント【ていうかもうバレてる】【あとお友達トラップに引っ掛かって行方不明になってるよ】
桜「トラップ?まぁ秋夢鏡と光なら強いし後から追いついて行くよ」
桜「まぁその間奥に行ってダンジョンの消滅に取り掛かるとするかなー」
桜は四人を桜でできた鎖で縛り上げ、そのまま引き摺って歩いていく
コメント【平然と動いてるけど身体大丈夫なの?】【さっきまで体調も悪かったよね?】【そいつら連れて行くのか】
桜「ううん、全然大丈夫じゃないよー?今も無茶苦茶身体が痺れてるもん」
桜「だってこの人達ここに置いてたらモンスターに襲われて死んじゃうよ、動けないなんて言ってらんないよ」
桜「そういえば社長さん達の方はどうなってるの?途中で別れちゃったから分からないんだ」
中川隼人side
三人と逸れた中川達はモンスターの群れに囲まれていた
中川「全く、蒼麟君は何をやってるんだ!」
中川「先に突っ走った挙句S級暗殺者4人と戦っただって!私達と逸れた後でどんだけ問題拾ってきてんだ彼女は!」
コメント【最近の若者は何をするか分からないね(笑)】【イケメンで売ってきた筈の中川が苦労人キャラに…】
白川「社長!そっちに行きましたよ!」
中川の方にモンスター達が向かっていく
中川「ったくどいつもこいつも!」
中川「【神速】」
目にもとまらぬ速さでモンスター達を何度も斬りつける中川
コメント【出たー中川の能力【神速】】【やっぱ中川はこの能力あってこそだよなー】
中川がモンスターの処理をしている中、他の社員達は処理に手間取っていた
中川(流石にA級ダンジョン、白沢以外はみんなには少しきついか)
白沢「オラーーーーー!!!」
白沢のバスタードソードがモンスター達を薙ぎ払う
コメント【流石白沢!A級でも最上位の実力者!】
白沢「みんな深追いはし過ぎず魔法で通路を奪え!一度に来るモンスターの来る数を極力減らしながら戦うんだ!」
白沢の指示通り通路を徐々に塞いていく一同、しかし勢いは衰えはしたがモンスター達が強力なことは変わらない
白沢「くそっ、きりがないぞ!」
状況が悪い中で更に嫌な予感を連想させる巨大な足音がこちらに近づいてくる
中川「これは、マズいね…」
巨大なトカゲのモンスターが現れる
コメント【リュウソクチトカゲだ!】【こんなのほとんどドラゴンじゃねぇか!】
白沢「手が足りてねぇってのに、どうするんだアレ…」
秋夢鏡「紅の弾丸!」
灼熱の紅い魔弾が巨大トカゲを一撃で燃やし尽くす
中川「なんだ!?」
その魔弾の方向には秋夢鏡と光がいた
中川「秋夢鏡君!光君!無事だったのか!」
秋夢鏡「やっと…戻って来れたわ…早く帰ってシャワー浴びたい…」
光「同感だ…もうボロボロだよ」
中川「丁度いい!手伝ってくれ!」
光「全く、戻って来て早々にこれかよ」
光は刀を抜き、一気にモンスター達の後ろまで斬り進んでいく
コメント【早い!】【生きてて良かったー】
秋夢鏡「一瞬で終わらせるわ」
秋夢鏡の弾幕がモンスター達を容易く打ち抜く
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