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【人生はゲーム!最強の敵を倒しながら楽しく復讐目指すよ☆】  作者: 中途半端侍


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2-1 復讐も恋も楽しもうっ!

1話→ https://ncode.syosetu.com/n5761mp/1/



子供の様に不貞腐れる桜



桜「……なんで邪魔したの」



光「悪い、でも分かってるだろ?死んだ人間は生き返らない」



桜「そんなのやってみなきゃ分からない……」



秋夢鏡「さっちゃんの言いたいことは分かるよ!でもあんなのさっちゃんが辛いだけだよ!」



桜「家族がいる人には分からないよ、良いよね?兄妹がいるって」



宥めようとする二人、しかし桜の機嫌はどんどん悪くなるばかり、すると啓介が謎の問いかける、謎の目線を桜に向ける



啓介「桜、いいのか?」



啓介の問いの意味が全く理解できない二人、しかし桜は啓介の意図を理解したのか桜はハッとしたような様子になる



啓介「今のお前の本分はそんなんじゃないだろ?」



10秒の間を空けた後に急に笑顔を作る桜



桜「うん、そうだね!」



桜「私どうかしてたよー!ごめんね!なんか変な空気にしちゃって!」



光「さくは悪くないよ、俺らも軽率だった」



秋夢鏡「私の方こそごめんね、さっちゃん」



唐突な桜の切り替えに戸惑いながらもその場の空気に乗ろうとする光と秋夢鏡



桜「でもそれはそれとしてさー?私の対戦相手横から搔っ攫うのは流石に無いんじゃない?」



ムッとした表情で抗議する桜



光「いやぁ…でももう勝ちみたいなもんだしさぁ?」



桜「むー!だとしてもトドメの一撃ってラスボス戦だと重要なんだよ!苦労して苦労してやっと倒れた後で感動が生まれるのー!」



啓介「あぁ、お前が願い事叶えてやるとか戯言を聞いてなきゃそうなってたな」



桜「それはそれだよ!」



秋夢鏡「もー掘り返さないでよー、私だって悪かったけど一番最初に割り込んできたのはこの馬鹿でしょ」



光「誰が馬鹿だ!そんなこと言ったらお前アイツの身体全部焼いたじゃねぇかよ!」



半ば強引に話を打ち切る啓介



啓介「それより!もうここを離れた方が良い」



桜「えーそこのおじさんたちはどうするのー?」



秋夢鏡「あれだけ派手騒いだら誰か見つけるんじゃない?流石にこの現場に学生がいるのが見つかったら言い訳の仕様が無いわ」



啓介「そうだなー、仮にここに来たのが警官だったり、そこのオッサン達が起きたりしてたら何時間も拘束されてゲームできないかもしれないな」



桜「えー!それは困るよ!早く帰ろ!」



啓介「じゃあ今日はもうこの辺で解散だな、どうせこの辺で別れるしな」



秋夢鏡「そうね、私達もちょっと用事があるし」



桜「じゃあまたねー!」



桜&啓介光&秋夢鏡に分かれて帰路に向かっていく。この時気絶していた職員達の一人に意識があることには誰も気が付かなかった






帰り道 秋夢鏡&光side



秋夢鏡「さっちゃんには悪いことしちゃったね」



光「まぁなー、さくに昔の話題は禁句だからな、俺らが何とかしてやらないとだろ」



秋夢鏡「……うん」



二人の間に緊張感が生まれる、緊張に耐えかねたのか秋夢鏡が問いかける



秋夢鏡「ねぇ、気づいてる?」



光「あぁ、魔王がこっち側に来るのは今までの人生より2年ぐらい早かったな」



秋夢鏡「えぇ、最初の周回ではアイツに殺されたんだもの、忘れもしないわ」



光「しっかしアイツのバグみたいな強さにはいつもながら恐れ入るぜ!自分が【ゲームだと思い込んだら】何でもかんでも極めちまう」



光「今までの回帰でも強い奴は幾らでもいた、けどあの魔王の触れたら腐る魔力も終焉魔法も所見じゃ理解することはできても対応となると話は全く別だ」



秋夢鏡「そうね、私も魔法は得意だけどあの規模となると詠唱が必要になるし、ましてやあの魔力量を一気に放出なんてすぐにガス欠になるわ」



光「俺達も色々手を尽くしたけど結局どう頑張っても未来は変えられなかった、どれだけ強くなろうと誰を仲間にしても最初からやり直し」 



秋夢鏡「けどさっきの戦いで確信した!あの子なら、さっちゃんなら何とかできるかもしれない!」



光「だがその為には絶対的な信頼が必要だ、だから何が何でもアイツが協力したいって思う状況を作るんだ!」



秋夢鏡「だからこそ未来を知ってる私達が真相を明らかにするしかない」



光&秋夢鏡「蒼麟家大量殺害事件の真実を!」


X(旧Twitter) →https://x.com/ygdILBl6CW62K8v

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