魔獣撃退
やっと文章思い付いたので投稿です
『さてと、どうしようか接近戦で行こうかな。まゆは後ろから攻撃、俺は真っ正面から突撃する』
そう言って、背負っていた2本の大剣を構える。
『了解。』
『突撃!』
そうして突撃しようとした時、土煙の中から高熱原反応を捉えた。
『やば、魔獣の熱線撃ってくる!』
2本の大剣をクロスさせて身構えた瞬間、魔獣から熱線が放たれ、2本の大剣で防御した。
『だ、大丈夫?』
『なんとか。』
フォスロは熱線を振り払い突撃を再開した。
『おーりゃぁー』
ズシャッと魔獣の足を狙い、真っ二つに切り刻んだ。
『私もおりゃぁー』
リアシーも切り刻んだが、切断することは出来なかったが足に致命傷を与えた。
ドッシャーンと大型魔獣は地べたに寝そべった。
『一旦離れるぞ。』
『了解。』
フォスロとリアシーは魔獣が倒れたのを確認して一旦飛んで距離を取った。
そして街の方から歓声が上がった。
「す、凄いぞあの二人。」
「騎士団総出で苦戦していたのに、なんてやつらだ。」
「最後、近接で攻撃していたが魔獣の攻撃防いだし、足を切断するわすごい奴らだな。」
騎士団や街の人々が感想を言っていたときだった。
突如、魔獣が起き上がり始めた。
「お、おい、魔獣が起き上がったぞ。」
「まだ、倒れんのか強すぎだろ!」
「騎士団長、あの魔獣はご存知ないのですか?」
副官が聞いた。
「あぁ、見たことも聞いたこともない。新種かもしれん。」
魔獣は起き上がったが、そこから微動だにせず動かなかった。
『まだ、立てるのかよ。』
『もう一回攻撃する?』
『攻撃したいのは山々なんだがもう限界お腹すいた』
グゥ~とフォスロの腹が鳴った。
『確かに私も』
リアシーも腹がなった。
様子を数分間見ていたとき、魔獣が動き出した。
『ちっ、まだやるのかよ。』
『ま、待って方向転換してる。』
『本当だ。』
大型魔獣は方向転換して、来た道をドシン、ドシンと帰っていった。
『撃退に成功か、あれで倒せないとか。』
『うん、そろそろ限界だね帰ろうか。』
『帰るぞ』
そうして、二人は魔獣が去ったのを確認して街の西側上空に飛んでいった。
「「「うぉ~!」」」
と街から先程よりも大きく歓声が上がっていた。
「魔獣が帰っていくぞ~!」
「やったやったぞ!」
「お前ら、我ら騎士団ではなく、あの謎の白騎士と少女に感謝だぞ」
「何者かは知らんが助かった。お礼が言いたいが空に帰って行ったな。」
騎士団長は西側の空に帰っていく二人を見ながら呟いた。




