表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術

作者:鷲生 智美
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼とともに宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無駄なのか?
そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!

完結済みの草稿があり、定期的に推敲の上で投稿しています。完結するのは確かですので、その点についてはご安心下さい。
「カクヨム」「ノベルデイズ」」にも投稿しています(pixivにも一時期投稿していましたがノベルデイズに変えました)。
(カクヨムが一番早いと思います。水曜の夜と土曜日曜に更新していきます)
第一部 女武人、翠令の宮仕え
二 翠令、斬りかかる
2022/03/20 21:45
三 翠令、激昂する
2022/03/21 19:39
五 翠令、典侍に戸惑う
2022/03/27 22:00
九 翠令、気遣われる
2022/04/09 23:08
十 翠令、円偉の本を読む
2022/04/10 22:05
十三 翠令、大学寮に赴く
2022/04/23 22:57
第二部 貴人、竹の宮の姫君への物思い
四十 白狼、信頼される
2022/07/18 19:00
四十一 白狼、己を語る
2022/07/20 20:00
四十二 白狼、字を習う
2022/07/23 19:00
四十四 白狼、外界を語る
2022/07/27 19:00
幕間 第三の男、円偉の憤怒
四十八 円偉、憤る(一)
2022/08/07 19:00
四十九 円偉、憤る(二)
2022/08/13 20:00
第三部 女東宮、錦濤の姫宮の凱旋
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ