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辻斬り①

「幽霊…?」

少年(主人公)が《ゴースト》こと柊琴ひいらぎ ことはに問いかける。

「そう…私は幽霊なのだよ、と言ってもコードネームだけとね。」

「てか、君喋れたんだ、てっきり喋れない人かと思ったよ〜。」

「その…雨降ってるんで、雨宿りしませんか?」

「それもそうだね、少年、私はここの土地勘はないんだ案内してくれないか?」

少年はこくりと頷いた。

少年は近くで雨宿りできる場所はないか考える、

(確か近くに神社があったはずだそこに案内しようか?)

「ほお〜神社ね〜いいんじゃないか?」

(この人は相変わらず、ずっと人の心を読んでくる…)

「まぁまぁとりあえずその神社に行かないか?」

「はい…行きましょう。」

「ところで少年、私は傘を忘れて来てしまったんだ、一緒に入れてくれないか?」

少年と琴蝶の身長は同じくらいで入れそうだが。

「その…あの…」

「あぁ~↑君、さては、恥ずかしいんだね?」

「い…いえ別に…」 

「まぁ〜まぁ〜」

と言いながら接近し肩をくっつけ中に入る。

少年の髪は長く目が隠れているが、赤面していることは近くで見れば一目瞭然だ。

「さっ神社まで案内してくれよ、少年♡」

「///…はい。」

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