第25話「悪の幹部、偽装儀式を仕掛ける」
黒天城の幹部用執務室。
俺はその室内で、魔導端末に表示された黒い図面を睨んでいた。
黒天開花儀式。
黒天王がついに明かしたその儀式に関する資料は、読むだけで気分が悪くなる代物だった。
星彩少女たちの希望を最大まで高め、それを絶望へと反転させる儀式。
その落差から生まれる負のエネルギーを、全て黒天王へ注ぎ込む。
文字にすると、ただの悪趣味な儀式だ。
だが、その実態は悪趣味なだけでなかった。
「……中枢の構造が見えない」
端末に表示された儀式図は、ところどころ情報が欠けている。
いや、ただ儀式の準備を進めるだけなら支障はない程度の欠落だ。
だが、悪意を持って中身を理解しようとすると、巧妙にその手がかりが隠されている。
黒天王は、俺に準備役を任せた。
だが、すべてを任せたわけではない。
信用されているのではない。
利用されているだけだ。
そんなことはわかっていたが、改めて突きつけられると腹立たしい。
「ヴァルグレイ様」
扉の前で、狼頭の部下が片膝をついた。
「儀式関連資料、第二階層まで照合が完了しました」
「ご苦労。なにかわかったか」
「表層流路の確認ができました。しかし、中枢流路については第三層以降に詳細な情報が含まれているようです。現在の権限では、その内容は閲覧できませんでした」
「やはりな」
俺は指先で机を叩いた。
このまま真正面から調べても、おそらく手がかりは掴めない。
黒天開花儀式は、もう準備段階に入っている。
俺が何もしなければ、黒天王はルミナの光を使い、世界規模の絶望を咲かせる。
それを止めるには、儀式の構造を知る必要がある。
だが、調査に時間をかけすぎれば、儀式そのものが始まる。
詰みかけている。
「……時間を稼ぐしかないな」
「時間、でございますか」
「そうだ。儀式をより完全なものにするための手を打つ」
俺は端末に新しい作戦案を開いた。
作戦名。
〈偽典・黒天開花儀式〉
文字通り、偽の黒天開花儀式ということだ。
狼頭の部下の耳がぴんと立った。
「なるほど。偽の儀式を餌にし、本命から目を逸らすわけですね」
「そうだ」
表向きはそうだ。
だが、裏の目的は二つある。
一つ。
偽装儀式を叩かせている間に、本命の破壊手段を探す時間を稼ぐ。
二つ。
星彩少女たちに、本命の儀式の存在をそれとなく伝え、儀式破壊の訓練をさせる。
それも、黒天王にもゼルミアにも気づかれないように、だ。
面倒くさい。
非常に面倒くさいが、やるしかない。
「今回の偽装儀式は、あくまで簡易版だ」
俺は端末に魔法陣の骨格を描く。
「五つのレガリアを捕らえる導線を作る。だが吸収した魔力を黒天王へ送る本命流路は繋がない。代わりに中央の根へ一時集約させる構造にする」
「星彩少女どもに破壊させるため、でしょうか」
「そうだ。奴らには勝ったと思わせる。そのためには、破壊可能な中枢が必要だ」
狼頭の部下は得心したように頷いた。
「承知いたしました」
「この作戦の指揮は俺が取る。その間、お前には別件を任せる」
俺は端末から一部資料を切り出し、狼頭の部下へ送る。
「黒天開花儀式で予定される城内の魔力循環と、怪人配置の関係を確認するのだ」
「怪人配置、ですか?」
狼頭の部下は少し意外に思ったようだ。
確かにそうだろう。
怪人の配置はあくまで儀式防衛のための戦力分布。
中枢の情報を知ろうとしている俺には、不要な情報に思える。
だが、手がかりはこういった一見関係のないところから見つかるものだ。
「ああ。儀式場の安全確認という名目で構わん。各区画の魔力流量、待機怪人の配置、緊急退避導線。全部洗え」
「はっ」
狼頭の部下は深く頭を下げた。
「ヴァルグレイ様が偽装儀式で星彩少女どもを引きつけている間に、より儀式の完成度を高めるための準備を進める。さすがのご采配です」
「……そうだな」
違う。
本当は破壊するための方法を探しているんだ。
部下たちには付き合わせてしまって申し訳ない気持ちもある。
だが、当然そんなことは口には出せない。
俺は立ち上がり、黒い外套を羽織った。
「俺は偽装儀式へ向かう。後を頼むぞ」
「はっ」
*
偽装儀式の場に選んだのは、街外れにある閉鎖された天文観測施設だった。
かつては小さなプラネタリウムと観測ドームを兼ねていた場所らしい。
こういうところには、魔力が集まりやすい。
今は誰も使っていない施設だ。
天井は一部崩れ、ドームの隙間から夜空が見える。
黒い魔法陣を重ねると、やたら儀式っぽい見た目になる。
悪の儀式会場として、雰囲気だけは満点だ。
「悪の組織らしくはあるけど、妙に演出過剰だよな……」
思わず素で呟く。
だが、雰囲気は大事だ。
特に今回は、それっぽさが作戦の成否を左右するというところもある。
俺は床に五本の黒い導線を走らせた。
ルミナ、ブレイズ、セラフィ、ノクターン、シルフィード。
五人のレガリアを想定した干渉線。
それらは中央で束ねられ、黒い根のような中枢へ繋がる。
本物の黒天開花儀式と比べれば、はるかに簡略化されている。
だが、訓練用としては十分だ。
五本の導線。
中央の根。
破壊すべき中枢。
これを見抜ければ、本番でも応用できる。
「……頼むぞ」
誰に言ったのか、自分でもよくわからなかった。
俺は偽装儀式を起動する。
観測ドームの床に、黒い花弁が開いた。
*
五つの光が、夜の観測施設へ近づいてくる。
微弱だが異質な魔力反応に、星彩少女たちも気がついたようだ。
ルミナたちは施設の入口で立ち止まった。
いつものように突っ込んではこない。
まず周囲を確認する。
よし。
いいぞ。
「……普通の怪人反応じゃない」
ノクターンが魔導板を見ながら言う。
「中央に向かって五つの導線反応あり。対象は、おそらく私たち全員」
「また、レガリアを狙う系?」
ブレイズが眉をひそめる。
「その可能性は高い」
「嫌な予感しかしませんね……」
セラフィが杖を握る。
シルフィードは入口の上へ軽く跳び、風を読む。
「風が中へ吸われてる。中心に何かあるね」
ルミナは、施設の奥を見つめていた。
胸元のレガリアに手を当てる。
「みんな、覚えてる?」
ルミナが静かに言う。
「もし相手が本物のヴァルグレイなら、言葉と実際に起きることを分けて見る」
ブレイズが息を吐いた。
「了解。敵の罵倒にも情報が混ざってないか見る、でしょ」
「そう。解釈については私がフォローする」
ノクターンが頷く。
五人は、慎重に観測施設へ足を踏み入れた。
俺はドーム中央に立ち、黒い花弁の術式を背負ったまま振り向いた。
わざと、こちらからは気づいていなかったかのように振る舞う。
「……もう嗅ぎつけたか、星彩少女どもめ」
少し焦ったような声を出す。
これはこれで難しいな。
様子がいつもと違うことに気がついたのか、ブレイズが首を傾げる。
「あれ? 今日は『――来たか、星彩少女ども――』じゃないんだ」
無理矢理低くした声で俺のセリフを真似る。
絶妙に似ていないのがとても腹立つ。
「いつも同じセリフしか言わないみたいに言うな。あとその似てない声真似二度とするなよ」
「あっ、これは本物っぽい」
返し方で判断するのやめろ。
いや、ある意味正しい見破り方なのかもしれんが。
……落ち着け。
もうちょっとシリアスな流れじゃないと怪しまれかねん。
「ふん、ここまでたどり着いた褒美に見せてやるとしよう」
俺は外套を広げ、足元の黒い花弁を輝かせる。
「我ら黒天教団の最終計画、『黒天開花儀式』をな」
精一杯の悪役っぽいセリフだ。
声の冷たさもあって決まったはずだ。
五人の表情が変わる。
「最終計画……!?」
「あんたたちの悪巧みなんて、全部燃やしてやるわよ!」
セラフィとブレイズがそれぞれ反応する。
ルミナは剣を構えながら、俺をまっすぐ見ていた。
その目が、以前と少し違う。
ただ敵を見る目ではない。
何かを探っているような目。
罠かどうかを疑っているのか?
あるいは何か別の目的があるのか?
いずれにしても好都合だ。
こちらの真の意図を悟らせるには、ちょうど良いかもしれない。
「ふん、貴様らのような未熟な光に、この根を断つことなどできまい」
ルミナの目がわずかに動いた。
ノクターンの指が、魔導板の上で止まる。
今のはヒントだ。
「根を絶つ」というのは、この儀式攻略のための手段となる。
今の反応を見るに、ルミナとノクターンは拾ったはずだ。
ブレイズが怒ったように炎を強めた。
「未熟って言ったわね! あとでちゃんと再評価しなさいよ!」
この感じ、たぶんブレイズは気づいていない。
まあ、五人のうち誰かに伝われば良いんだが……。
「では始めるぞ」
黒い花弁が開く。
五本の導線が、それぞれのレガリアへ伸びていった。
*
儀式が起動した瞬間、五人の動きが変わった。
以前のように、ただ力で抜けようとはしない。
まず、導線の流れを見る。
ノクターンが即座に魔導板を展開した。
「五本の導線は私たちのレガリアを狙って動く。囲まれないように動いて」
「了解!」
「援護します!」
ブレイズとセラフィが動く。
ブレイズが導線の一つに狙いを定めて突撃し、セラフィが側面に防壁を張る。
俺は闇弾をブレイズの足元へ放ち、牽制する。
「闇雲に火を放っても無駄だ。もっとも、動きだけを止めるような火加減など貴様には無理だろうがな」
「言ったわね! 見てなさいよ!」
背後で何かに気づいたようにノクターンが声をかける。
「ブレイズ、『導線は動きを止めるだけで良い』」
「あっ、そうだった……もう! わかりづらいのよ!」
ブレイズは、ノクターンの言葉に炎の制御方法を変えた。
導線を焼き尽くすのではなく、外郭を燃やし焦がす程度の火力。
そう。
五つの導線は中心核を破壊しない限りいくらでも再生する。
だからこそ、動きを鈍らせる程度にダメージを与えるのが有効だ。
こちらのヒントを、ノクターンが翻訳してくれたらしい。
いいアシストだ。
セラフィの方へもう一本の導線が迫る。
彼女は咄嗟に大盾を展開しようとした。
俺はその直前、闇鎖を彼女の盾の真正面へ叩き込む。
「ふん、真正面から受けることしかしない大盾など、すぐに破壊してやろう」
セラフィの目が見開かれる。
すかさずノクターンの指示が飛ぶ。
「セラフィ、『盾は受け流すように張って』」
「はい、わかりました!」
彼女は大盾を解除し、小さな盾を斜めに並べる。
遅れて迫ってきた導線が一枚目に当たり、斜めへ流れる。
二枚目、三枚目へと力が逃げる。
上手い。
「ほう。少しはやるようになったか」
俺は悪役面で言う。
内心では、めちゃくちゃ安心している。
あとノクターンの翻訳がすごく助かる。
だがその分、ノクターンの負担と隙が増えている。
彼女は中央の根を探していたが、集中しすぎて少し仲間から孤立しかけている。
助言はできない。
だが、誘導はできる。
俺は闇鎖を足元から展開し、ノクターンに向けて言葉を放つ。
「孤立した分析担当を倒すなど造作もない。貴様から始末してやろう」
ノクターンは何か気づいたように一歩後退する。
俺は闇鎖をノクターンに向けて飛ばす。
間一髪、彼女は闇鎖をかわして仲間の近くまで後退する。
こちらをじっと見た後、何も言わずに儀式の方へ目を戻した。
ノクターンが放った矢が魔法陣を照らし、中央の一点を浮かび上がらせた。
「中心根、位置特定」
「おっけー、私が行くね!」
シルフィードが風をまとい、一気にそこへ向かおうとする。
俺は彼女の進路へ闇刃を置いた。
「そう簡単に行かせると思うな」
「っと!」
シルフィードが風で急停止する。
「じゃあ、ちょっと遊んでから行こうかな」
そのまま横へ流れ、五本の導線を巻き込むように風を回した。
黒い導線が揺らぐ。
中央の根に集まる魔力が、一瞬だけ乱れた。
よし。
それでいい。
シルフィードの攻撃力では核は砕けない。
導線の動きを抑える方へ回るべきだ。
核を砕くのに適した星彩少女はただ一人。
ルミナだ。
突撃の隙を窺っていたルミナが叫ぶ。
「みんな、合わせて!」
「わかってる!」
ルミナが走る。
金色ではない。
セレスティアル・フォームではない、いつもの姿。
だが、その剣には迷いがなかった。
俺は花弁の前に立ち、闇刃を放つために魔力を溜めた。
ここで手加減はできない。
当てるつもりで放たなければ、これまでと同じく訓練じみた作戦と疑われるだけだ。
俺は一瞬迷う。
万が一、ルミナが避けられなかったら。
もし思いもよらぬ場所に、当ててしまったら。
ギリードのときのように、首筋に――
そんな俺の逡巡を見て取ったのか。
それとも、直感で何かを感じ取ったのか。
ルミナは一瞬だけ、真っ直ぐにこちらを見た。
言葉を発さず、その口だけが動く。
――大丈夫、信じて。
はっきりと、そう口が動いていた。
俺は覚悟を決め、叫ぶ。
「ここは通さん! ルミナ!」
「ううん、通してもらうよ! ヴァルグレイ!」
俺が放った闇刃を、真正面からルミナの剣が斬り払う。
弾き飛ばされた闇刃を防御壁で受け流すが、そこに一瞬の隙が生まれた。
ルミナはその一瞬で俺の横を駆け抜け、花弁の中央へ迫る。
五本の導線から集まった魔力が、そこへ集中している。
ルミナは剣を両手で握り、まっすぐ振り下ろした。
「はあっ!」
光が走る。
根が裂ける。
黒い花弁の魔法陣が、一斉に砕け散った。
静寂が戻る。
五人は荒く息をしていたが、致命的な消耗はない。
よし。
なんとか、理想に近い形で終わったか。
俺はその安堵を、これでもかというほど不機嫌そうな沈黙で隠した。
「……ふん」
低く鼻で笑う。
「少しはできるようになったということか」
ブレイズが腰に手を当てて不敵に笑う。
「ふっふーん、ずいぶん悔しそうねヴァルグレイ。ちゃんと再評価してもらうわよ」
俺は外套を翻す。
「せいぜい浮かれているがいい。貴様らが砕いたのは所詮は影にすぎん」
計画を台無しにされた、悪の幹部の負け惜しみ。
そのように聞こえる言葉として放つ。
だが、それを聞いたノクターンの目がわずかに細くなる。
ルミナとセラフィも、何かを確かめるようにこちらを見る。
影。
本物ではない。
「儀式の再構築などいくらでもできる。次は簡単に根を見つけられると思うな」
これでいい。
本番ではもっと複雑になる。
根は隠される。
導線も増えるかもしれない。
今日の構造を覚えておけ。
そして、本物を探せ。
ルミナは、剣を下ろさないまま言った。
「……私たちは、何度でも止める」
「できるものならな」
俺は闇を足元に広げる。
「次は、貴様らの光ごと呑み込んでやる」
言葉だけを残し、闇へ沈む。
去り際、シルフィードが小さく言うのが聞こえた。
「あの人、今日ちょっとわかりやすかった?」
危うく術式を止めてしまうところだった。
頼むから、もう少し小さい声で言ってくれ。
今までの苦労が台無しになったらどうする。
*
ヴァルグレイが消えた後、五人はしばらくその場に残っていた。
壊れた黒い魔法陣の残滓が、星図の上に薄く残っている。
ルミナが油断なく周りを確認し、ノクターンへ尋ねる。
「……誰か、盗み聞きしてそう?」
「大丈夫。傍受されているような魔力反応や人の気配はない」
「そっか」
ノクターンがしゃがみ込み、床に手をかざした。
「残留術式を解析する」
床に手を当て、魔力の痕跡を確かめる。
ノクターンはすぐに立ち上がり、魔導板へ情報を書き込む。
「レガリア干渉陣はある。でも吸収した魔力をどこかへ送る流路がない。中央の根に一時集約していただけ」
ブレイズが腕を組む。
「ただ集めるだけで何もしないってこと?」
「そう。本来ならあるはずの『集めた魔力で何かを起こす装置』が無い」
「手抜きってことじゃん」
「手抜きというか、偽物といった方が正しい。意図して構造を簡略化している」
セラフィとシルフィードが息を呑む。
「では、ヴァルグレイさんは……」
「これを、私たちに壊させるために用意した?」
ノクターンが頷く。
「その可能性が高い」
ルミナは、ヴァルグレイが立っていた場所を見る。
彼は言った。
砕いたのは影にすぎない、と。
次は簡単に根を見つけられると思うな、と。
「本当の儀式は、きっと別にある」
ルミナは静かに言った。
ノクターンは魔法陣の痕跡に手を当てたまま言う。
「仮に今回の儀式が“練習”だったとして」
立ち上がり、魔導板を見る。
「今回はなかった中枢部が、本物にはある可能性が非常に高い」
「つまり、次はもっと危ないってことね」
ブレイズが拳を握る。
「でも、少し準備できる」
ルミナは胸元のレガリアに手を当てた。
セレスティアル・フォームは発動しなかった。
でも、それでよかった。
今の自分たちで壊せた。
ルミナは言う。
「今日のこれは……たぶん、私たちに必要な戦いだった」
ノクターンは魔導板に記録する。
「結論。真の儀式は別に存在する可能性が高い。ヴァルグレイは擬似儀式を通じて、破壊手順を伝えた可能性がある」
「可能性ばっかりね」
ブレイズが言う。
「確定にはまだ情報不足」
「はいはい」
シルフィードが天井の穴から夜空を見上げる。
「じゃあ、次はもっとちゃんと見ないとね」
「うん」
ルミナは、ヴァルグレイが消えた闇の残滓を見つめた。
核を討つ前に対峙したあの時。
ヴァルグレイは迷っていたと思う。
傷つけてしまうかもしれない、でも手加減はできない。
そういう葛藤が感じられた。
だから、ルミナは信じてもらいたかった。
――私は大丈夫。
――傷ついたりしない。
きっと、伝わったはずだ。
そして、次はもっと信じてもらえるように戦う。
これ以上、彼を迷わせないために、悩ませないために。
ルミナはそう決心していた。
――第26話へ続く
※おことわり
本作品は、設定の整理や本文草稿の作成補助・推敲に生成AI(ChatGPT等)を使用しています。使用用途・範囲の詳細については、作品概要ページをご確認ください。




