8話 三度目の世界ー5
「うぅ・・・死ぬ・・・」
迷って更に3日が経ち、食料が尽きた。
このまま動くべきか、このまま待つべきか。そんなことしか考えられなくなってきた・・・
「こういう死に方ってちゃんと判定されるのかな・・・」
臆病な白は待つほうを選んだ。
そして、白は二度目の死を選び、そして・・・謎の空間へと飛んだ。
「(死んだっていうのにこの体は死に慣れてきやがる。)」
???「腹減りを取得しました。」
???「生活スキルを取得しました。」
???「ログを取得しました。」
???「能力補正を取得しました。」
???「逃げ足を取得しました。」
???「スキル:疾風突きを習得しました。」
???「これらを取得してやり直しますか? Y/N」
前と同じくなんか取得条件がわからないものまで出てきているがステータス確認だ。
「(ステータス)」
???「ステータスオープン」
あれ?と何か違うような画面が開いてきた。
装備画面に攻撃力、防御力。それらが追加されて更にRPGっぽくなってきた。
鱗動 白 Lv4(1630/2000)
HP0/40 MP0/20
ATK201 DEF403
STR 23 スキル:回避 :春の目覚め(魔法) :ログ
INT 45 :状況判断 :加工能力Lv1 :能力補正
SPD 30 :交信 :腹減り :逃げ足
:睡眠耐性 :生活スキル :疾風突き(物理)
装備:石の槍+2 皮の服 皮の靴 皮の小手 蝙蝠の鞄
・・・なんだろう、数値で見たらすごく強くなってるように見えるのは気のせいだろうか。
そして装備してないものまで装備してるような・・・皮シリーズか?まさかの皮シリーズなのか?
???「次から復活した場合この装備となります」
「(復活地点はどうなる?)」
???「・・・」
「(とりあえずYだ。)」
新たに確かめたいことができた。ここから強くなってやろう。




