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桜の舞う摩天楼  作者: ハイク
第一章 チュートリアル
23/68

22話 ゆるい尋問

ドゴォ、とした音がした。

音がした方向を見ると天井を突き破って緑髪の男が見えた。

髪は不思議なことにぶら下がっていない。


「やあ、こんにちは!」


とてもこんにちはと言える気分じゃないが。


「コ、コンニチハ・・・」


「僕はシルフ、この城の魔王さ。」



さっきまであった場の雰囲気をなかったことのように進める。


「~~?~~~。(時間ないのに何してるんですか?シルフ様。)」

「ああ、いや、それは。後で直すからさ・・・」


「とにかく、早いとこ話進めちまいな。魔王様。」


「えー、大蛇の野郎を殺したのはお前か?」

急にドスの効いた声が来ると怖いのでやめてもらえますか・・・。


「ハ、ハイ」


「じゃあ、何か渡されたりとかなかった?」


・・・急にふんわりするのもやめてください。


「ああ、それならもう済んでるらしい。まあこいつはあまり理解してねーみてぇだけどな。」


「エエト、ナニガアッタンデスカ」


「この通りだ。」


「まあ、仕方ないな。この少年の魂は離れかけてたんだ。何かされたとか覚えてないかもしれないし、このまま質問責めするしかないかな」


(勝手に話が進んでいく・・・)


「ああ、この体じゃ不便じゃん。あそこの施設で直してきて。少年君」


その後、カプセルに入った後何か引きはがされるような感覚の後、横のカプセルに見えた元の体に戻った。


「さ、終わったところで時間もないからこのまま続きをしようか。」


この後、ありとあらゆる情報を抜き取られた。

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