6/13
【キャラクター】映画監督、カイ
映画監督/罪:物語の改竄
「原作なんて知らない。俺の映画が、正しい現実だ。」
若くしてオリジナル映画を成功させた監督。
その才能と自負は、やがて他人の物語にまで向けられる。
漫画原作の実写映画化。
彼は登場人物の性格を変え、結末を変え、作品の核すら塗り替えた。
原作ファンは怒り、映画は炎上し、彼は業界から姿を消す。
それでもカイは言う。
「俺のほうが面白くできる」と。
塔はそんな彼に、改竄できない物語を突きつける。
他人の物語を支配しようとした男は、自分の物語すら支配できるのか。




