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【キャラクター】漫画家、トマリ
漫画家/罪:物語の矛盾
「ヒットの続きを描くほどに、心は空白になっていく。」
本当は、静かなサスペンスを描きたかった。
だが編集部の意向で作品はバトル漫画へと変わり、想像を超える大ヒットとなった。
アニメ化、映画化、グッズ展開。
読者の期待に応えるため、彼女は最初に描いた約束を何度も曲げていく。
伏線は回収されず、設定は矛盾し、物語は別物になった。
それでも彼女は描き続けた。
塔が彼女に見せるのは、捨てたはずの“本来の結末”。
売れた物語と、描きたかった物語。
その矛盾の先に、彼女は何を選ぶのか。




