表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
122/133

昴爆誕

昴爆誕。

2032年1月6日。

「いや~。サッカーで無理矢理男性チームに合流とか良いのかな?」

監督としてチームゴブリンズの指導を5兆円で請け負った昴。

1月10日の全国大会を山の家市の弱小チームを日本1にしてくれ。

「何で5兆円も出すんですか?しかも税金分そっち持ちで・・・」

5兆円もあるなら変態学園に入学して鍛え上げれば。

「村興しネタなんだ。市の資産の200年分だ。村興しを」

「良いよ。絶対勝てるなんて保証はできないけど基礎訓練よ」

まあ1回戦勝てれば2日くらいは余裕ができる。

ネットで対戦相手募集しよう。

「おおっ。うちも弱小チームだが目指せ1回戦突破」

「諸君。作戦通りに試合すれば勝利できる。私は今日の書類を」

勉強と政務と部活の顧問では気晴らしに遊びたいところだが。

「作戦通りにサッカーすれば県大会に出場できる」

「お~」

弱いんだから気迫で敵を圧倒するしか無い。

それで敵チームコボルトズを3-0で圧倒・・・。

「本当に勝ったぞ。不思議に疲れを感じない」

高校生チームゴブリンズはもう一試合戦おうと提案した。

「おお。良いぞ。でも少し休ませてくれ。体力が持たん・・・」

「娘よ。仕事ゆき姉に押し付けて様子を見に来たぞ」

ズル王が3千人の同僚を誘って試合見物に来た。

「お父様。仕事は良いんですか?」

「3千人の同僚誘って村興しに来たんだ。ククルに警戒されている」

それでお金使って謀反する気が無いし金もないとアピールしないと。

「お前も金は使った方が良いぞ」

いつ理不尽に没収されるか分からんので金にして永世中立国の。

ズ共和国に60億ほど亡命予算を。

「ゴブリンズ。休憩中に適度に筋トレしなさい。炊事班」

昴の部下の禿鼠。

彼にスタミナ料理を作らせ、3回試合して練度を練り上げる。

「今日はもう終わりだよ。もう少し時間があれば鍛えられるけど」

「大変です。熊が出没。どうしよう、先生?」

「パーティ編成。これで経験値はパーティメンバーに分配される」

「銃は使うな。因縁付けられて銃免許を取り上げられる」

バキ、ドカ。

「先生すげぇ。素手で熊を倒した」

いやこの熊絶対本州からの移住者だろう。

ピコンピコン。

チームゴブリンズのメンバーのレベルが3になる。

「日本軍のレベルはついに700になった」

「お父様。仕事してください。村興しに来たのよね?」

「おう。6億円持ってきた。贅沢は公務員の義務だ・・・」

「王が贅沢せずに誰が贅沢するのだね?」

身の丈にあった贅沢なら殆どのDPP共和国の国民は文句言わん。

「ズル王。水着10万円の買いますよ。妻に着て貰うんだ」

「ズル王には山の家で一番豪華な翡翠の家に泊まってください」

山の家市には5千人のキャンパーが訪れていたが食料が足らん。

キャンプは重い装備や食料持って自転車やバイクでの移動は無理だ。

宅配便でキャンプ場に送るかキャンプ場から借りるか車で運ぶか。

「公務員はインフラが壊滅しても活動して民を救う義務がある」

「川で魚獲ってこい」

兎に狸獲ってこい。

後この熊解体して熊鍋を食う公務員だが穴持たずを退治するのは。

公務員の義務なので一撃必殺で熊を倒すのだ。

「熊肉不味い。まあ都会生まれの俺にはこの美味が分からんのだ」

「国王。宿代だけで2億円飛びました」

「獲ってきたシーレイク魚売っちゃいましょう」

500匹で10億円くらい儲かる筈。

そして近隣の自治体が肉や魚や米を持って売り込みに来た。

「王の施しは受けない。国が重税掛けなきゃ食うくらい何とかなる」

ククルはこの無礼な商人を叩き切ろうかと思うが思い留まった。

「昴ちゃん、料理はできるんですか?」

「一応は。でもプロには勝てないよ。家庭料理なら天子の膳作れる」

だって私の方が料理上手かったら宮廷料理人は全員クビになるよ。

「どんだけレベル高いんだよ。流石天才3姉妹」

それでも相場の7割で古古米を買う山の家市であるが・・・。

「ズル王。国王に施されて豊かになっても意味がない」

「来るならぼったくりますよ。山の家市12万にカペス市の18万」

「鷹匠市10万、辛い足市5万、鳩高神社3万に石油缶市街5万」

大レモン帝国領4万。

スパイス連邦には4500万人の人口にゴブリン500万人。

「鷹匠市の米10キロ3千円で良い」

市場を奪うには安く売るしか無いし鷹匠市観光客相手の商売だ。

「分かった買うよ。キャンプ用品売ってるのか?」

鷹匠市の職員にキャンプを覚えさせ、震災が起きても自力救済。

地震の避難訓練とかするけどキャンプ生活の訓練は余りしないのだ。

この地震大国の日本でキャンプが1部の人間の趣味とは。

「500張も何に使うんですか?」

「食料とキャンプ道具を災害に備えて蓄える」

自治体の食料備蓄2日分とかどっかで聞いた覚えがある。

「昴ちゃん。王室も900兆円も予算あるんだし食料の備蓄を」

「王室の備蓄食料10億石はあるけどカレールーと薪を確保である」

「先生。休憩終わりました。勉強教えてください」

「分かった。サッカーに絡めた問題出すよ。このオンラインゲーム」

「ゲームで遊んでいて良いんですか?」

「ゲームで覚えるなら頭悪くてもそれなりに覚えられるよ」

兎に角レベルアップだ。ゲーム内通貨も手に入れよう。

「この謎高等数学の知識ないと解けないぜ。解読する。ちょっと待て」

兎に角金だ。

金が無いと副業の=ゲーム内での=数式解読の1回100銅貨の仕事。

「良いんですか?3日後には試合なのにゲームしてて」

そう思うゴブリンズのメンバーはコッソリ教科書を読み漁るのだ。

平和の祭典の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ