聖地サミット3
聖地サミット3。
2032年1月1日。
「普通に狩りとかすればうちの店でジビエ料理出しても良いですよ」
C村の発展に友人拝み倒してギルドの長になってもらう。
「C村で狩りをすれば1頭3万円で買い取る。魔獣は1頭5億円」
これを聞き村の老猟師キムーが畑を荒らす魔獣を倒そうとするのだ。
「ジビエだ。俺の息子がこの好景気聞いて村に戻っても良いと・・・」
取り敢えず職さえ得られれば村に戻ることは良いんだが。
「ダムディ王にタイギャークだ。120万人移民させてください」
「選挙権はないぞ。良いのか?」
「良い。100マイムで何が買える?」
「10均ショップで物が買える。外貨は貴重だからな」
それでマイム帝国とミスリル帝国は村興しに協力する見返りに。
エココス教の司教兼大銀河カペスの伯爵に任命された。
「どうせ散財するならマイホーム欲しい。30年ローンで」
「良いですよ。土地で儲けられる時代じゃないが」
土地と株はジョーカーと一緒だ。
最後まで持っていた奴が損害を被るのである。
「じゃあ俺も猟師になるよ。ズル王は俺らの主君だしな・・・」
それで若者が数十名自治体連合に戻って来る。
「サミットW1に参加したんだ。志は違えぞ愛村心は一緒だ」
「親父。どうせ農業は親父の奴隷になるの嫌で都会にでたが」
「済まぬ。うちは国に作物納めて金頂く商売だ。ノルマさえ収穫」
出来れば気楽な商売だぞ。
「そのノルマがキツすぎるのが問題なんだと思う」
猟師キムーは高額バイトの喫茶店に息子を送り出す。
一応真っ当なバイトであるが真っ当なバイトの自給は低い。
自給1500円?
「しかも皿洗いとは。ズル王時給上げて」
日本国王にそんな権限はない。
歳費ですら給料と認める人少ないのだ。
認めるなら歳費はどう使っても良い筈である。
「何か勘違いしてるようだが日本国王は基本政府の傀儡である」
嘘つけ。
自治体連合は最後の商品を売り尽くした。
米だけは残ったがサミットW1も300兆円の借金を負うのだ。
「サミットW1で日本政府の所得倍増計画が決議された」
それで自治体連合でT同盟も8万の部下で飲み食いするのだ。
「ホテルに泊まれ。豪遊するんだ」
取り敢えずサミットW1が次々に爆買いして豪華なホテルに泊まる。
「俺も聖地巡礼に行ってみようかな?」
「これだけ国が押すんだ。興味も出るもんだぜ」
10万人の非アニメ派の若者も国の熱意に動かされて初詣に来る。
「俺達だって国の命令で来てるだけだ。公務員に遊ぶ暇はない」
聖地サミットに来る兵は屋台で飯食うのだが300兆円返済せんと。
「ふん。このエリカ商店会が肩代わりするよ。健太君」
実は自治体連合の市債もエリカは持っている。
国債の利子を3%に上げれば500兆円分まで持っている。
「15兆円の利益だよ。人件費は掛けよう。月1.5兆円」
カペス市の水着1着500円で売るよ。
「ふふっ。海の家で食事すれば原価150円で作った水着なら」
元が取れるしカペスには市の象徴カペスタワーとお土産売ってる。
「カペス市から派遣された商人です。ネットで募金募っている」
この15兆円全額返済にぶっこんで借金を285兆円に下げるのだ。
「募金だよ。サミットW1の軍資金にする」
「どうせ贅沢をするつもりなんだろう・・・?」
「いや。贅沢はするよ。神社仏閣からも税金は取るらしい」
だって街興しで儲かってるのって宗教関係者だよ。
儲けてるのに無税とかあり得ない。
国王だって1部税金を納めてるのにどんな悪政だよ?
そこにひなた上総理が現れる。
「マフィア潰して30兆円手に入れた。エリカさん。国庫の金」
「いらない。国が民衆にお金貸しつけてどうなると言うのよ」
まあ私はズル王の義姉だし王族にお金貸すのはもっと酷い事になる。
国債300兆円分現物支給するよ。
商人なら現物で資産5倍にしてみせろ。
「OK。チョットカジノに行って200兆円手に入れて来ますよ」
これで3兆円儲けるがこれを元手に博徒にお金を貸し出す。
銀行関係の資格は持ってるので問題はない。
証書で取引して証書を500兆円で売り飛ばした。
買った者は当然取り立てるだろうがリスク高いな。
税金100兆円支払い銀行に残りの金を寄付するのだが。
「凄いな。エリカ姉。書類20枚。記載に間違いあったらエリカ姉」
俺は書類にサインしても誤字を訂正する気はないぞ。
「ズル王が仕事するとは珍しい。このひなた上総理の水着姿見るか?」
「気が散る。珍しく仕事してるのに邪魔するな」
C村のベンチでどら焼き食いながら鷹匠市のみゆラーメンを食う。
「ほら。追加で8枚サインしたぞ。一応命令書は読むが分らんとこは」
エリカ姉が説明してくれ。
「良いよ。財務長官のエリカに聞いてみると良い」
ズル王の公務は続くが酒を飲みエリカの水着姿を見ながら眠る。
「公務は残っておりますぞ」
「寝かせておけ。あの公務嫌いのズル王が書類70枚も決済した」
ここで叱りつけて公務をやらせればズル王は公務を嫌いになるのだ。
公務推進の予定です。




