公務推進
公務推進。
2032年1月2日。
「寝た。みゆ。ベーコンと野菜ジュース持って来てくれ・・・」
ビキニ姿で添い寝してる鈴鹿は面倒臭そうに部下に指示する。
「アルミスキー将軍。今日からDPP共和国にネオブルト・・・」
「ドルコ・ニールにSC連合を正当な国とする」
水炊き帝国の炊飯ジャーに敵対する豪雨帝国のは占領地の補給を認め。
夜食が来るまでに軍事関係の書類にサインしておく。
「疲れたぁ。鈴鹿。休憩だ。チョット夜勤部隊訓練してくる」
C村で一番豪華な宿に泊まって執務室にしてるのだ。
「お車代現金で渡すと不味いんなら物納で渡すよ。酒とか食べ物とか」
「食べ物は止めてくれ。王族の権威でタダで=不正で=貰えると」
「言われるからまあ物納でお車代分の50兆円の貢物を自発的に」
まあくれると言うなら貰っておくが30億円くらい?
「国民の志です。300兆円のお車代です。国王。分かっていますね」
「ひなた上総理に直接意見を伝えて欲しいだろ?法律違反に」
ならんように上申書封開けずにひなた上総理に贈っておいた。
350兆円のお車代は国民の怨嗟の声を呼び込む事になるが・・・。
「ズル王。お車代は良いんだ。もうしょうがない」
王の贅沢を認めるのはズル王王にした時点で同意したつもりだ。
1部で反ズル王派が興り粛清された。
でもこう言う事するなら反対派に組みしようかなと思う。
「分かってる。ところでみゆカレー食いたい。500円で頼む」
政務に飽きたがスゴロクゲームに明け暮れるズル王だ。
「余程重要な命令書しかズル王にサインさせない。後12通だ」
「分かったよ。チョット散歩してきて良いか?」
「怠け者の王である俺にはとても連続で仕事する気力も体力もない」
「勇者になりたいのではないの?仕事したくないなら仕方ない」
それで部下の訓練して、駐屯兵や護衛の酒を届けるように店に指示。
「ズル王。この鯨肉。一番でっかいのズル王に上げるよ」
「米200キロ献上させて頂く」
「俺は弓矢500万本だ。砲弾30万」
「おおっ。感謝する」
それで近隣住民が貢いで石高400万石。
国王に農地貢げば昔の荘園のごとく税金から逃れられる。
850万石に膨れ上がったズル王食料は1200万石手に入れる。
「茶器に掛け軸とかこんなに貢がせてどうするんですか?」
「仕方ないだろう。別に俺が強請りとった訳ではないぞ。間違えるな」
みゆカレー、鷹匠市から届いているよ・・・。
「食うぞ。貢物でお茶を用意する。茶器貰ったし用意しよう」
「ズル王お茶入れられるの?お茶って作法とか厳しいですよ?」
「心配するな。インスタントに決まっているだろう」
「・・・」
まあ一応王族なんだから茶道は常識として習わないと困るんだ。
「茶道なんて我流で良いと言ってた人がいたが極めた人の台詞だ」
素人が言ったら滅茶苦茶怒られる。
それでも俺は言っちゃうけどね・・・。
ズル王ダンスとかは得意なのかな。
「俺が帝王学を習ってると思うのかね?」
「ですよねぇ。教えようか?それとも鈴鹿にお願いする?」
卑猥ですまんが愛しの妻の腰に手を回してダンスの練習はイケる。
「公務推進に忙しいのでね。教えてくれるなら有り難いが」
まあ嫁は才能あるのに諸国民から恐れられるし人口も1千万人増し。
「教えて覚えられるほど頭良くない。見て覚える」
「え?踊りを見て覚えられるものなの?」
「アイドルの踊りを一般人に教えてくれるのか?聞いたことないが」
「いやあるんじゃ?踊りを教えるゲームとかあるし」
エリカの作ったゲーム、踊りバスターズにダムディ王にタイギャーク。
踊りが上手く出来ると=Bカップ=グラドルの水着動画が見れる。
「どうせグラビア見られるならブルマ姿とかチアガール姿とか・・・」
リアルじゃ絶対見られぬ衣装で評価してほしいと思うな。
「良いけどグラビアアイドルでブルマ嫌だとか水着嫌だとか」
「そんなこと言ってたら新米アイドルに仕事は来ない」
「事務所も水着姿大丈夫な娘と思って仕事持ってくるだろうし」
断る権利はあるけど現実問題高収入期待できるのに赤貧に喘いでる。
新米アイドルが断ることはしないだろうな。
「茶器100兆円で売る。茶器など1つあれば良いのだ」
一生懸命ゲームでダンスの練習をする。
63点。
一番得意なダンスでもこの程度か?
「ゲームでここまで出来るのは見事ね。お食事でもしてイメトレを」
みゆラーメンにベーコン料理を食うズル王。
「書類5枚終わったぞ。チョット2時間眠る」
取り敢えずエリカは書類に判子押すのだが、ひなた上総理の許可済み。
「睡眠学習で帝王学を叩き込む」
それで王様が公務嫌いだからゆきと鈴鹿で国務代行しないといかん。
「火焼です。書類取りに来ました」
エリカと鈴鹿で着物着て書類を渡した。
「ズル王は公務嫌いなんです。可能な限り書類持ってくるな」
日本の法では男が優先して王になれる。
でも女系が不味いなら。
旧王族養子にして良いのなら女性王が誕生しても良い筈だ。
でもこの小説ズル王の=体外受精で=男性王族の子ピョートルいるし。
普通にゆき1代だけ女性王認めても問題はない。
「嫌ですからね。今更摂政なら兎も角王様になどなりたくない」
まあズル王の側室にしてくれるなら考えても良いが。
「ズル王のことが好きなんだ」
確かこの国浮気は犯罪じゃないしでも損害賠償は慰謝料で取られる。
「従姉弟じゃ結婚する人は滅多にいないし親族会議になるな」
「豪雨軍が生活を面倒見る見返りにパンストールと嬢の国を貢ぐ」
これで豪雨軍の姫少雨は村興しで湧く日本の領土は3倍に膨れがった。
ディムー大帝国の予定です。




