9部 村興し編
9部 村興し編。
2032年1月1日。
「俺はあんこう鍋が食いたいんだ。王様が視察にでると苦情が出る」
軍隊や公務員動かすと超過勤務に手当てが発生する。
でもお車代王族が着服してると決めつける人がいるんだよねぇ。
「そんな訳で出前頼むわ。カペス市で10時間もあれば届くだろう」
これをたまたま聞いたゆきが珍しく怒った顔で諌める。
「カペス市とギフシティでは高速でも10時間です」
「60円のあんこう鍋届けさせるのに往復20時間拘束する気なの?」
しかもどう見ても数百キロはあるからガソリンの補給も必要だ。
ホテルに泊まらないと睡眠不足で車運転できない。
「ダムディ王。タイギャーク。シリー様。戦争するのは勝手だがね」
日本を巻き込まないでくれないかね?
「あんこう鍋の作り方人間しか知らないんだぞ」
「卑怯な。食い物で俺等が戦争を止めると思うのか?」
しかし肝心のあんこう鍋の到着が遅れるのでは懐柔工作に支障がでる。
「カペス市で無くても良いんなら、30分で市場から取り寄せる」
「誰が料理するんだ?」
みゆが「ふふっ。歩く重戦車より才能ないけど」と不敵に笑う。
「調理師免許にフグ料理の免許持ってるよ。特別に旧ブルト国でね」
あんこうの吊るし切りでカペス市風のあんこう鍋を作っていく。
T同盟も8万人に勢力を増やして税収800兆円を目指すべく・・・。
伸びしろのある聖地でアニメとは関係ない土産物を買っていく。
「T同盟の皆さん。カペス市のあんこう大レモン帝国領に売ろう」
「OK。早速カペス市の商店主のメンバーに指示を出しておく」
取り敢えずコイツラ見捨てたら街興ししてくれる課金者が減るのだ。
「藩札やるよ。ボランティアなら藩札の支払いでも問題ないだろう?」
「勿論だ。金貨50万枚軍資金やるよ」
T同盟は500億円で軍票を引き取った。
火焼を味方につけて財力を手に入れよう。
そう思うんだがヒタキちゃんの国力は1100万石に落ち込んでいる。
「このダムディ王が取り持ってやろう。タイギャーク。和平しないか」
「ふん。銀河を3分割して旧アンドロメダ星雲はマイム帝国」
大マゼランはミスリル帝国。
天の川銀河はエココス神の代理のズル王=名目=の日本政権。
銀河圧縮すれば何が起るか。
急激に宇宙の熱量が上昇して物質が生まれる筈である。
なので採掘技術あれば他国を侵略する必要はない。
「その条件でいいぞ。取り敢えず戦争は無益だ・・・」
タイギャークとダムディ王とズル王は無益な戦争はしたくない。
「戦争は資源獲得だ。銀河大戦などやったら宇宙が灰になるぞ・・・」
それで交戦意欲の高い部下説得するのにお金渡さないと行けない。
上の方で幾ら話がついても国民や部下が和平に反対したらお仕舞だ。
「幾ら欲しいんだ?」
「一億石。全部部下に分けて兵力を削減するが獣人族はどうする?」
最近ダーク・エルフも魔族もハーフ・エルフも差別は良くない風潮だ。
獣人が差別されてた時代も終わり、宇宙は大銀河カペスにより。
50万光年に凝縮され生命居住惑星はこの50万光年に凝縮された。
宇宙其の物は20億光年。
「神は宇宙を作ったのだろう。宇宙を収縮させることも可能な筈だ」
「シリー様。宇宙は暑い。地球だけはエココス神の加護で大丈夫」
それで禁断の鯨肉と川で釣ってきた泥鰌と亀の料理で持て成すのだ。
「税収720兆円。利子収入100兆円から60兆マイム差し上げる」
「ミスリル帝国には何をくれるんだね?」
「苺の生産マニュアルとか?蜜柑の方が良いか?」
「良いのか?ロイヤリティ支払えんぞ。部下には従国と説明してる」
最初にハッキリと言ってくれれば対策も立てようがあるのだ。
水着諜報部隊ビキニーズに命じて食料交換の交渉をしてみた。
砂漠大サソリを輸入して駱駝を狩るのだが、砂漠大サソリの糞は。
火星竹を大繁殖させるし酒の原料にもなる。
「其の為に財産の駱駝を差し出せと言うのか?」
実験台に石油缶市街と鳩高神社に砂漠大サソリを2頭放してみる。
「心配するな。人間の獲物には手を出さん」
「それで新たな村エー村にマイム帝国の大使館と領事館」
何故か素人のオジサンが領事館を経営することになったが店開く。
マイム料理の店だが本国お金くれないので店の収入で。
領事館経営しないと行けないので名誉職だがそれでも経営する。
「旦那。クラウドファンティングで経営資金集めませんか・・・?」
一応領事館長だし3首脳が揃ったこの宴会にも出席できるが。
「ダムディ王。金くれよ。領事館経営できない」
本当にクラウドファンティングで金集めるしか方法がなくなるぞ。
「資金くれないならクラウドファンティングで資金と国費集める」
それでも良いのか?
「余ったら8割国に納めるんだぞ」
領事館が金集めするのが国の恥だとは思わないのか?
「分かりました。エー村の6千人のマイム人に声かけてみます」
「このズル王の寄付で良いのか?有力団体への寄付は義務だからな」
首脳も寄付して部下も寄付した。
でも4700万円=税金支払済=集まったので人を雇う。
「ふふっ。折角だ。マイム料理作ってくれ。1食50円で」
「金持ちに限ってケチ何だよねぇ」
それでも領事館の主Bさんはマイム料理の戦闘糧食を振る舞った。
「ミリ飯で日本と勝負しようとは良い度胸だ」
それで宇宙を統一するべく領事館にエー村への移住者を募集させた。
それで移住者は3万人に膨れ上がった。
聖地サミットの予定です。




