表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最臭屁器聖女は勇者パーティーを離脱しました  作者: 凜古風
おまけ:アフターストーリー

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

58/58

外伝:500年後、ボイン帝王vsヒンヌー教皇 ~おっぱい大戦争の架空歴史~

え?読んだ覚えがある?そうですか。そうですよね

500年経っても、戦争はなくならない。

 女性の乳房について語り合い、肩を叩き合った二人の男がいた。

 二人の男は親友で、互いにその言い分を認め合い、一人の女性を取り合うこともなかった。

 だがしかし、それぞれの位が上がり、配下を従えると、そんなこともできなくなってしまった。


  此方こなた、巨乳を愛するボイン帝王。

  彼方かなた、貧乳を愛するヒンヌー教皇。


 お互いの心中を知りつつも、帝王の率いる巨乳愛好軍、教皇の率いる貧乳解放軍、互いの軍勢の激突は避けられない。

---------------------------------

おっぱい星人であるボイン帝王とヒンヌー教皇。

軍勢を率いる二人の指揮官は手紙を交わす。

できることなら戦争を避けるために・・・

------------------------

To ヒンヌー教皇 殿


 かつて語り合った我らだ、前置きは省こう。

 なぜ、乳房の頂の高さを求めようとはしない。

 大きさ、すなわち高みを望むことこそ、人としての在り方ではないのか。


From ボイン帝王

-------------------------

To ボイン帝王 殿


 そうだな、前置きは省こう。

 長い愛を求めるのだ。すなわち永遠の愛だ。

 大きくなると、垂れてくるではないか。


From ヒンヌー教皇

--------------------------

To ヒンヌー教皇 殿


 武士道・・・もとい、

乳道ちちどうと云うは垂れる事と見付けたり。」

 桜の如く、短期間であったとしても、最高の期間を

 脳に焼き付ければ良いではないか。


From ボイン帝王

---------------------------

To ボイン帝王 殿

 

 恋愛は・・・もとい

「貧乳は永遠である。それが続いているかぎりは。」

 生まれてから死ぬまで、いや死んだ後も、

 愛するのであれば、貧乳が良いではないか。


From ヒンヌー教皇

----------------------------


 戦争を回避するため、ボイン帝王とヒンヌー教皇のやり取りは続いていた。

 が、しかし、帝王と教皇の知らぬところ、配下達によって、その手紙を運ぶ使者の選定は悪意に満ちていた。


 ボイン帝王の率いる巨乳愛好軍は怒る。

「ボインと言っても60過ぎの垂れ乳老婆をよこしやがった。貧乳解放軍の連中、許さねぇ。」

 

 ヒンヌー教皇の率いる貧乳解放軍は怒る。

「おぉっ貧乳でカワイイといっても、男の娘をよこしやがった。巨乳愛好軍の連中、許さねぇ。」


 戦争を回避しようと手紙のやり取りを続ける帝王と教皇の意に反して、配下達のヘイトは積み重なってゆく。そこには歴史的な垂乳根たらちねを愛する心も、ツルペタならば性別を問わないジェンダーフリーもなかったのだ。


「「もう、部下達を、押さえられない……か。出陣じゃ。」」

 巨乳愛好軍と貧乳解放軍は、出陣した。


「巨乳が好きな者どもよ、我に続けっ。突撃ぃぃいいいい。」

「貧乳を愛する者どもよ、我に続けっ。突撃ぃぃいいいい。」

 声をあげて駆けだすボイン帝王とヒンヌー教皇。

 「「おっぱ~い!」」

と叫びながらそれぞれ続く、巨乳愛好軍と貧乳解放軍。

 信念を性癖を駆けた戦いは、一歩も譲らない。


 巨乳のような重量じゅうりょうで叩きつけるボイン帝王のハルバート。

 貧乳のような鋭尖えいせんさで応じるヒンヌー教皇のロングランス。


 ああ、雌雄を決するには戦うしかないのか・・・

--------------------------------------

「ったく。またやってますよ。あの二人とその配下。」

「まぁいいんじゃいない。盛り上がるし。」

 フトモモ派の二人は、白い目で観戦していた。


「やっぱ、筋肉フトモモだよね・・・ムッキムキな。」

「やっぱ、贅肉フトモモだよね・・・ムッチムチな。」


 「「てめえ・・・」」


 ここでもまた、争いが始まった。

----------------------------------------


 一進一退を続ける、巨乳愛好軍と貧乳解放軍。

 先頭で戦うボイン帝王とヒンヌー教皇。

「はぁ・・・はぁ、はぁ。そろそろか。」

「ああ、そうだな。」


 疲れてきた帝王と教皇は二人で声をあげる。

「「皆の者、よいかっ!おっぱいは全て尊いっ!」」

「「「「「おおぉぉぉおおおお!っぱい。」」」」」

「「軍を引け。」」


 戦っていた巨乳愛好軍と貧乳解放軍は、互いを称え合い、帰路についた。

 聖戦ならぬ性癖戦は終わったのである。

---------------------------------------

「俺達もこうしている場合じゃないな・・・」

「そうだな、大小おっぱい連合に備えねばな。」

 フトモモの好みで争っていた二人が握手を交わした。


だがそれは・・・


 おっぱい連合vsフトモモ連盟の第一次性癖大戦

~ぽっちゃり派とムキムキ派でお互いに内部分裂~


が始まるきっかけとなった。


「平和とは何か?おっぱいである。」

 戦争の無い世界を目指してみました。

 おっぱい聖人を目指して。。。


 おっぱ愛・おぼえていますか

 ヤックデカルチャー!


 全ては、この話の前振りのためにwww

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] From ヒンヌー教皇「最近男の娘でもよくね? と思う時が有るんだが・・・」 From 柴犬「技術の進歩って凄いよね(意味深)」 From 読者「正気に戻れえええええええええええっ!」…
[一言] これぞ平和よ(`・ω・´)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ