~初めての『ポテトチップス』~
私は、初めての『ポテトチップス』を食します。
念願のこの日がやって来たのです。どんな味なのかがとても楽しみでなりません。
秋が深まり、ピアノの発表会も無事に終え、11月になりました。最近の私は、『お菓子』なるものに次第に強い魅力を感じるようになっているのです。そして遂に、念願の『ポテトチップス~うすしお味~』を人生で初めて食する事ができる日が巡って来たのであります。
「ごきげんよう♪」と私は塾の教室に入りました。
2学期から通い始めた塾では、お友達ができていました。私はここで、同じ時間に同じ教室で授業を受ける3人の塾の友達を紹介いたします。
『後藤 詩音麗』
公立の小学校に通う女の子。平均的な中流階級の出身で、流行に敏感で私よりもおしゃれに気を使っている。(私は着るもの等は全てお母様が決めてしまうので、流行には疎い)
帝鸞学園に代表される所謂お嬢様学園に憧れている。
男勝りで気が強く、少し下世話な言動もあるが、いざというときは私の事を守ってくれる頼もしい存在。ジャンクフードに詳しく、私に様々な情報を提供してくれる。血液型はO型
『大橋 乙葉』
私立の○茶の水女子大の付属小学校に通う女の子。
家の社会的な立場は私と詩音麗ちゃんの間といった感じなので「上層中流階級」である。
とても優しくて、私の大切な癒し系としてオーラを放っている。言動は上品です。血液型はA型
『田草川 颯人』
帝鸞学園の同級生の男の子。(君鸞会員ではない、いわゆる『非貴族』の子)
『非貴族』だが、頭が良く、特に理科と算数が強い『理系男子』である。帝鸞学園に通えるだけあって、「上層中流階級」の出身である。あだ名は『博士』血液型はB型
塾では、主にこの3人と仲良くしています。
田草川君は、理科の難しい事を知っていてとても優秀な子です。将来は物理博士になりたいようです。
そして、詩音麗ちゃんとは、時々お菓子を買いに行きます。
そして遂に、『ポテトチップス』を食べました!
塾の休み時間に、詩音麗ちゃんと近くのスーパーで『ポテトチップス』を買いました。そして、私と詩音麗ちゃんで分けあって、おいしくいただきましした♪うすしお味は、塩分が効いていて疲れた体を癒してくれます。その時の味は、どんな高級食材よりも最高でした。
そしてそのあと、私がポテトチップスを食べたことを内緒にしてくれて、残ったお菓子も持っていてくれました。詩音麗ちゃんは、私の大切な友達です。
そして、疲れたときには天使のような乙葉ちゃんとお話をしたりして、退屈しません。塾の田中先生も、若くてイケメンで優しい好青年なので、塾では最高の一時を過ごせるのです。
そして、そんな楽しい日々を過ごしながら、季節は進んでいきました。
あ~美味しかった♪
今後も色々な体験をしていきますので、応援よろしくお願いいたします。
作者より、
皆様、今後も様々な形での応援をよろしくお願いいたします。次回もお楽しみ下さい。




