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第126話 廃品回収(12)
ぼくの日本のアニメやマンガ、ライトノベルの《《異世界ファンタジー・異世界スローライフ》》の世界観をあっさりと壊し、破壊ばかりをしてくれている異世界だから、国営販売をされているお酒類や粉ミルクの空き缶やその他の家庭用品等の粗大ゴミが、あちらこちらの家庭でも以前の我が家のように沢山溜まっているらしい。
またそんなウィングル王国の首都アーワインの街の状態だから、街の外れにあるらしい廃品回収場へもいってみるといいとも教えてくれたから。
ぼくはフムフムなるほどと思い。
じゃ後で足を運んでみるかなと僕は思うと。先ずは《《廃品回収》》……。《《粗大ゴミ》》を戦車に詰めるだけ積んで、その後に粗大ゴミ回収場へと出向いてみることにしょうと思うのだった。
◇◇◇
そろそろいいかな?
じゃぁ、いってみるかな?
ぼくは脳裏で呟くと。
「あの、そろそろ、降りてくれませんか?」
ぼくは水牛型の野獣ロングホーンに引かしている初期型鉄張り戦車の助手席に座る。
『王さま~』、『大王さま~』
『いや~、ん』、『いけず~』と。
黄色い声音で甘えてくる獣人の若い女性たちに戦車から降りて欲しいと嘆願をした。




