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僕は主夫業しながら子育て支援! 異世界スローライフを女神様達と子供達の為に頑張ります!  作者: かず斉入道


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第121話 廃品回収(7)

「不要な鉄くず~、空き缶~、プラスチック製品は~、ございませんか~?」、

「只今~、国は~、公共のために~、不要な鉄屑~、空き缶~、プラスチック製品を改修中です~」


 ぼくは只今、新たに召喚した水牛型の野獣ロングホーン二頭に、仙術スキル《《制作》》で制作した鉄張りの荷台仕様の戦車に【廃品回収】、【粗大ごみ回収】の幟を四隅に四本立てた物を引かせ……。


 まあ、この通りメガホンを片手に叫びながら、アーワイン街の道をちんたらちんたらと走行をしている。


 だから街の子供たちがやたらとぼくの周りに集い。


「王さま、何をしているの?」

「王さま、何で、そんなことをしているの?」

「それ面白いの?」


「……ん? 国の大事な仕事をしているの」


「ふぅ~ん、そうなんだ」

「へぇ~、しらなかった」


 ぼくが只今している廃品回収……。素材ゴミの回収を遊びではなく仕事だと子供たちは納得してくれた。


「そうか~、そうなんだよね~。あっ、ははは」


 だからぼくは子供たちに笑って誤魔化した。


「私もやりたい」

「あっ! ぼくも!」

「俺も国の大事な御仕事ならば手伝いたい!」

「あっ! うちも、うちも手伝いたい」


 ぼくがしている仕事大型ごみ、粗大ゴミ、不燃物のゴミ回収が国の大事な事業──お仕事だとわかると子供たちは、ぼくのお仕事を手伝いたいと告げてくるけれど。





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