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第115話 廃品回収(1)
「……じゃ、アヤやプラウムに、陛下の胸もちゃんと伝えるわね、陛下~」
シルフィーはぼくに告げると嬉しそうに手を振り、部屋を出ていった。
だからぼくは、シルフィーの嘆願通り子供用の自転車の制作を使用かな、と言う訳にはいかず。
婿養子で主夫のぼくはいつものお仕事……。
先ずは神殿掃除をおこなわないといけない。
だから慌てて神殿内の掃除を余り異世界ファンタジーらしくない文明の機器である《《充電式の掃除機》》を使用してぼくはさっさと終わらすと拭き掃除の方も家のお妃さまたちが日本の100均で購入してきた床拭きシートを使用してキュキュと素早く拭いて、終わらすと。
今度は神殿の勝手口から慌てて外へと出て炊事場の真横の湯殿部屋の横にある、やはり異世界ファンタジーぽくない工事用の大型発電機に電源を入れ──。
その後は洗濯機へと汚れ物を入れて、電源スイッチをON! 後は文明の機器に自動でお任せ……。
ぼくは洗濯が終わるまで主夫業から一旦解放される。
ああ、ここまでの主夫業は終わった……。洗濯機の終了アラームが鳴るまではゆっくりできるな……と呟き、ゆっくりと休憩を入れ、リフレッシュをしたいぼくだけれど。




