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第一章 14幕 『流星群』

2人は昼食にレストランへ入った。


──久々のイタリアンだ


入った店はイタリアンのレストランだ。

あまり気にしていなかったが、ドラが普段作ってくれるご飯は和食だった。


ドラはイタリアンは初めてのようで、俺にメニューの端から端まで「これどんな味?」と目を輝かせて聞いてきた。


そうして、マルゲリータピザやドリアなどの王道なものを選び、ドラはとんでもない食欲を見せた。

ドラは本当に美味しそうに食べるので、眼福だった。


食べ終えると、やることもなかったので酒屋へ帰った。


ドラに「ちょっと部屋に入るの待ってて」と言われたので、少し待っていると、今日買ったワンピースを着て出てきた。


外じゃ角隠せなくて着れないから、今思う存分ご覧あれ〜!


そう言ってくれた。


その後、夜まで今日ドラがいつのまにか買っていたトランプやボードゲームをひたすらに遊んだ。

何をしても子供のように満面の笑みなので一緒にいて本当に心が安らぐ。


夕食を食べ終えると、ドラに外へ呼ばれた。

山の方に進んでいくと野原があった。



実は今日、流星群なんだよ〜


そう言われて空を見上げると、暗い夜空に明るい星がたくさん降っていた。


ふとドラを見ると、空を見上げていると思っていたが、俺を見ていた。


──ねぇ、私がりゅーを選んだのはね、


少し躊躇った後、言った


一目惚れなんだよ


ドラが少し顔を赤らめて笑った。

てえてえ

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