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青春生き残りゲーム  作者: さきこ
青春生き残りゲーム 第3章
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第7話

会議は無事に終了した

正直、身になる話なんてあまりないけど

これも仕事だし、仕方がない


みんなが会議室から出るのを確認してから

私も席を立った


「やあ、お疲れ様」

「どうも」


ドアを開けてすぐに

東高の生徒会長が立っていた

正直に言うと、苦手だこの人

話は長いし、しつこいし、ナルシストっぽい

外見は・・・そこそこいいほうなんだろうけど

和馬や森村くんを間近で見ているせいなのか

よくわからなくなっている


「これを機に、もっと北高と交流をしたいと思うんだけど、どうかな?」

「はぁ・・・それじゃあ顧問に言っておくね」

「いや、君の連絡先を教えてよ?そのほうが早いでしょ?」

「どうして?学校の交流なら先生同士が話すほうがスムーズでしょ?」

「それは、そうかもしれないけど、じゃあ、僕と友達になってよ?それならいいでしょ?」

「・・・・嫌」


話がそれだけなら・・と

私は彼に背を向けて歩き出そうとしたが

ギュッと強い力で手首をつかまれて

その動きを止められた


「な・・・に?」

「番号くらい教えたっていいだろ!もったいぶるな!」


あーもう!しつこい男はこれだから嫌なんだよ!


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