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第7話
私にぴったりとくっついて離れない森村くん
それを一生懸命引き離そうとする和馬
そしてギャラリー
私たちが完全に見世物になっていたとき
ギャラリーの奥からうずうずしいオーラが見えた
「・・・・・も~り~む~らぁーーーーーー!」
「まさか」
「よかったぁ」
「救世主だ!よかった!ヒメ!」
ギャラリーから出てきたのは
拳を握り、美少女にあるまじきオーラをまとっているまどかだった
「てめぇ・・・またななちゃんに触りやがって・・・許さん・・・」
「ちょっ!待て!」
まどかを見た森村くんがあわてて私から手を放す
ようやく解放された私は和馬の後ろに隠れた
「逃がすかー!」
「やめてー!!!!」
森村くんの叫び声と、バキィという打撃音が
昼休みの中庭に響いた




