表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
特殊薬物部隊SDT  作者: 山下 はじめ
19/37

19

武田のただならぬ様子に由莉が怯えた顔をしながら高野へ視線を向けると

「あの人、見た目通り頑固オヤジだからね」

小川が代わりに答えた。嫌そうに武田を見ながら立ち上がった高野を含め、四人は武田の発言通り現場へと車で向かった。



現場に到着すると地元警察が初動捜査の最中で、マスコミや野次馬で付近の道路は混雑していた。

「大丈夫ですかね」

「大丈夫もなにも、武田部長に不可能はない」

「散々嫌そうな顔をしておきながら、信頼してるんですね」

由莉の心配を真っ向から否定した高野に突っ込む。

「信頼もなにも、ただ単に今までが強行突破して何とかなってきて。今までの統計に基づいてるだけだ」

「でもルール無視の強行突破で部長までのし上がってきたのは、尋常じゃないと思うよ。SDTの幹部からはキングって呼ばれてるからね」

いつも以上に眉間に深いシワを寄せた高野の隣に立ち、遠くのブルーシートに視線を向けたまま小川が腕を組んだ。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ