表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
村一番のアホが大賢者に弟子入りして伝説のダンジョンで修練して腕あげて魔王を倒しちゃう大魔導士の話  作者: 佐久間五十六


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
109/132

クエスト109 いざ

 「さて。これからやるべき事は1つしかないよな?」

 「ああ。大魔王バルガスの息の根を止める事さ。」

 「その為にあれだけキツい事やって来た訳だし。」

 「本当。もう2度とあんなキツいのは、ごめんだわ。」

 「ところで、その大魔王バルガスって何処にいるのか?」

 「そうだな。それが一番大切な事かもしれない。」

 「デビルロイヤルって聞いた事あるか?」

 「デビルロイヤル?そこにバルガスがいるって言うの?」

 「俺もその名前は聞いた事がある。けど場所は分からん。」

 「これまで世界各地を旅してきたが、情報は少ないな。」

 「まずはデビルロイヤルに繋がる有力な情報を手にいれないと。」

 「話にならないわね。聞き込みは大事よ。」

 「こっちからバルガスを引き寄せる事も出来るかもよ。」

 「いや、それはやめておこう。危険が大き過ぎる。」

 「確かに。まともに正面からデビルロイヤルに乗り込んだ方が、良さそうだ。」

 「考古学者なら、デビルロイヤルについて知っている人がいるかも。」

 「スーゲル?本当か?だったらすぐそこへ行こう。」

 「善は急げだな。直接デビルロイヤルに行く。」

 「話はそれからだな。しかし、俺達で倒せるかな?」

 「やってみなきゃ分からないわ。大丈夫よ。」

 「バルガスは、魔王軍団の総帥。だから、相当強いよ。」

 「そのギャグ、マリャド(上級氷結呪文)級に寒いんだけど何か?」

 「危機感持とうぜ。世界の平和がかかってるんだから。」

 「力み過ぎは良くないわよ。マルゲラはいつもそう。」

 「世界最強がどっちなのか、これでハッキリするな。」

 「もしもこの作戦に失敗したら、人類も終わりね。」

 「かもしれない。俺達以上の強さの猛者はいないだろうしな。」

 「バルガスもその辺の事は理解してるでしょう。」

 「勝てるか、勝てないかじゃない。絶対勝つんだ。」

 「それはパーティーの長である俺に言わせてくれよ、ルーザック。」

 「いざ、デビルロイヤルへ。旅の集大成見せようぜ!」

 「マルゲラも、たまにはまともな事言うのね。」

 「俺達の旅の成果を発揮すれば大丈夫。」

 「そう。信じたいモノだな。いや、信じよう。」

 「明日生きていられるか分からないなんて思いたくないし。」

 「そうね。明日も明後日も生きていたいからね。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ