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ちぇんじんぐ
「えっと…西原さんと」
「あぁ…。あたし篠田さんと食事」
「いつ!?」
「今日の夕方」
「まじで‼嫌です‼篠田さんと飯なんて‼」
「仕方ない。頼んだ」
「無理無理無理‼何で篠田さんと?行くなら宮前さんとにして下さいよ‼」
むつ(祐斗)と祐斗の言い合いを颯介は、微笑ましく見守っていた。どっちにしても自分には関係ない。
「断ったら?」
颯介が言うと、二人は頷いた。
「けど久々に西原先輩と練習は楽しそう…いっその事、四人で練習行ってご飯とかどう?」
祐斗が楽しそうに言った。
「練習って何?」
「あら、颯介さん知らなかった?祐斗ねぇ最近、西原先輩と柔道の練習行ってんの」
むつ(祐斗)は、恥じらうように頬を赤くしている。その初々しい反応は、普段のむつではあまり目にする機会のないもので、颯介はまじまじとむつ(祐斗)を見た。
「練習行って、飯行って、帰りにあのおじさん探すで、決定‼だから、颯介さんも一緒に、ね?」
祐斗に少し上目使いで言われた颯介は、面白い物をみたように、すくすく笑った。




