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第77話 召喚術師ダンガ-

復帰後の感想ありがとうございます。

無理のない範囲で(当面は)週1更新を続けるつもりです。


今回は主人公の視点です。

 召喚した〈使い魔〉達を還しながら、俺はつくづくと、厄介で面倒くさそうな『蝗の王』を追い払ったオリヴァーさんの手腕に感心していた。


「舌先三寸で……ってところね。あんたの、そんなとこはさすがだと思うわ」


 マルタも嘆息混じりに、そんなことを口にし、トゥーラさんを始めとするアンベルクの面々もうなずいていた。


「ふん、久方ぶりに腕を振るう機会じゃと思ったのじゃがな」


 ノインだけが不満そうな表情を浮かべていたわけだが。

 一方で、シャンドラの冒険者達は、未だに衝撃から覚めやらぬようだった。


「あのジョエルが……神殿に寝返っただと?」

「なんてことだ」


 それを見た俺は、昔のこと――母さんの事務所で設計士の一人が、何の相談も無く、ライバルの事務所に移籍した時のことを思い出していた。

 当時は小さくてよくわからなかったが、それまで請け負っていた仕事や担当顧客もいっしょにもっていかれて、大変だったらしい。

 とりわけ、母さんが一番ショックだったのは、目をかけて育て、もっとも信頼する盟友とも思っていた設計士が、そんな真似をしたことだったそうだ。

 むろん、そんなことでへこたれるような母さんでは無く、一念発起して逆襲に転じ、その設計士諸共、ライバルの事務所をケチョンケチョンにしたのだ。

 今の義父さんとは、その頃に知り合ったみたいだが、まあ、この辺りは「そっとじ」とすべきなんだろな。


「前にも教えたが、神殿は、大元を辿ると治癒魔法――聖属性魔法の使い手が相互補助を目的として創立されたギルドだったんだ」


 そんな俺の耳元で、オリヴァーさんが小さな声でささやいてきた。


「当初は魔法を独占しようとする各国の王族に対抗して――まあ、攻性魔法にも転じる他属性の魔法は一定の管理が必要だとみなされたけど、治癒魔法だけは王族が独占してはならないという、結構立派な理念を持っていたし、他のギルドも似たような経緯で設立されたわけなんだけどね。それが、今や治癒魔法の独占と、それに伴う富と権勢の象徴だからね。公然と対立はしてないけど、自由を標榜する冒険者ギルドと神殿の仲は、あんまりよろしくないのさ」


 特に冒険者ギルドは古代遺跡で発見された、聖属性魔法関連の遺物を秘匿しているとも言われており、神殿側も公然とでは無いが目の敵にしているそうだ。

 ちなみに、この世界の神殿に祭られている神は、いわゆる創世神とか至高なる神と呼ばれるだけで、明確な定義はないようだ。

 魔法とか、〈禍神の使徒〉とか、魔物なんかの、超常的なシロモノが明確に存在する世界では、神様なんてものは、逆に曖昧なものにならざるを得ないんだろうな。


 ややあって、シャンドラの冒険者集団パーティー〈赤い館〉のリーダーであるアルバーノ氏が、吹っ切るように言った。


「まあ、あいつはソロだったしな。ジョエルはジョエル、俺達は俺達だ」


 ラテン系チョイ悪オヤジな外見だが、この辺りの切り替えは、冒険者集団パーティーのリーダーを務めるだけのことはある。

 そして〈赤い館〉の面々に力強い声をかけていく。


「シモーヌ。お前の妖精猫ケットシーは無事だな」

「え、ええ。影に隠れているだけよ」


 〈赤い館〉の紅一点であり、召喚術師でもある小柄な少女はぎこちない表情を浮かべながらも、そう応えた。


「バルトロ……は聞くまでもないか。頑丈タフなのがお前の取り柄だからな」

「おうよ」


 くすんだ金髪を短く刈り込んだ、力仕事専門と言う雰囲気の青年が、ぶっきらぼうに返す。

 そして、アルバーノ氏は少し考え込む素振りで、残りのメンバーに尋ねた。


「コルラード、代わりの鷲馬ヒポグリフは召喚できそうか」

「申し訳ないけど、すぐには無理。少なくとも二、三日は時間が欲しい」


 召喚獣を魔蝗アバデに喰い殺されたコルラードは、未だに衝撃から立ち直れないでいるようだ。

 それを聞いたアルバーノ氏は、少し困ったような表情を浮かべた。


「そうか。お前の鷲馬ヒポグリフ無しだと、あそこまでの時間がな」


 空を飛ぶ鷲馬ヒポグリフは機動力が半端ないわけだが、そのぶん、居なくなった時のダメージがでかいようだ。

 アルバーノ氏は首をひとつふって、溜息交じりに言った。


「まあ、しょうがないか。歩いていけない場所じゃ無い」

「と言うことは、こちらの依頼した場所の目星が、もうついていると解釈していいのかな?」


 オリヴァーさんが尋ねると、アルバーノ氏は軽くうなずいた。


「ああ。そっちから渡された地形やら何やらの資料で、おおよその場所だけはな。詳細な調査は、これからなんだが」

「ほう、さすがは〈赤い館〉だな」


 オリヴァーさんが感嘆の声を上げた。

 プレニツァに残されていた文書に書かれた、古代における〈禍神の使徒〉に対する前線基地とも言うべき〈拳の砦(フォストフォート)〉の情報は、バスルへの入り口となるラゼム大峡谷からの距離と、地形がすり鉢状となっているということ、そして、樹木のような岩石が林立していることぐらいである。

 このゴビ砂漠並みに広大なバスルにおいて、これだけの情報から既におおよその位置を割り出しているのは、仕事が早いにしても出来過ぎだろう。

 長い期間を要すると覚悟してきたアンベルクの面々は、驚きの表情を隠せないでいた。


「ま、タネを明かすと、俺達の手柄ってわけじゃない。シャンドラの冒険者は昔からバスルの調査を進めてきたからな。その積み重ねた情報と、そちらの資料を付き合わせたまでだ」

「バスルの調査を? それは、また、何でかな?」


 オリヴァーさんが疑問に思うのも至極当然である。

 プレニツァの文書以外に、この不毛の荒野バスルには遺跡の情報など無かった筈で、冒険者として旨みのある場所とは決して言えないのだから。

 だが、それを聞いたアルバーノ氏は、呆れたように言った。


「そりゃあ、来たるべき〈禍神の使徒〉との戦いに備えてに決まってるだろうよ」


 アンベルクは〈禍神の使徒〉の襲来に対し勇者の召喚を行い、その準備に歳月と予算をかけたわけだが、西の大国シャンドラは、そうしたリソースを前線となるであろうバスルの調査に費やしたということらしい。


「あの盾の城塞(シルトブルグ)にしたって、シャンドラが提供した資料を元に場所を決めたはずだぜ」


 大軍勢の拠点とするには、飲み水は言うまでも無く、衛生面を考慮すると半端ではない量の水を必要とする。

 こればかりは重量もあるし、補給のみで賄うのは現実的ではなく、どうしても現地で調達せざるを得ない筈だ。

 そこで、シャンドラはバスルの地下水脈に関する資料を提供し、これを元にアンベルクの〈大地の勇者〉率いる〈黄の騎士団〉が井戸を始めとする大規模な基礎を構築したようだ。


「つまり、ここを野営地に選んだのも?」

「ああ、この辺りは地下水脈が地表に近くてな、井戸を掘るにも便利なんだ。ついでに言うと岩蠍ロックスコーピオ鈴蛇クロシェットの類いも近寄らねえ。バスルには、そうした箇所がいくつかあるんだ」

「なるほど。あの『蝗の王』が我々の位置を捕捉したのも、野営に向く場所があらかじめ分かっていたからか。候補がいくつかに絞れ、あの集団魔法による飛行能力があれば難しい話では無いな」


 ふむふむとオリヴァーさんはうなずいている。

 しかし、その井戸らしいものは周囲には見当たらないようだが。


「そんなわけでな、じつは、これから井戸掘りするところだったんだが……」


 そう言って、アルバート氏は、いや、シャンドラの冒険者達は俺に視線を向けた。

 ……って、まさか。


「まあ、この手の仕事は見習いがやるのが伝統ってやつなんでな」


 そんなセリフと共に、アルバーノ氏は俺にスコップを持たせた。


「うんうん、これも修行だな。あー、コウイチ? 修行だぞ?」


 しきりにうなずきながら、オリヴァーさんが念押ししてくる。

 いつぞやのように雑草もどきにやらせないようにと、その視線が言っていた。

 つくづくと、修行となると容赦無い人である。

 トゥーラさん達が何かを言いかけたようだが、オリヴァーさんが軽く一瞥すると、口ごもってしまっていた。

 俺は溜息をつくと、スコップを片手に周囲を見回した。

 じつを言えば、どこを掘るかは見当がついている。

 先ほど『蝗の王』の前で召喚した角鮫もどきが、水を求めて跳ねながら、いちばん水脈が地表に近い場所を察知していたのだ。


    ◇◆◇


 井戸掘りと呼んではいるが、居住するわけでもないので、本格的な井戸は必要無い。

 ある程度掘り進んで、地下水が湧いてくれば終了である。


「たいしたもんだな。ここに慣れてるやつでも水を掘り当てるまでは数刻はかかるんだがな」


 半刻とかからずに、水を掘り当てた(ように見える)俺への、それがアルバーノ氏の評価だった。

 オリヴァーさんは若干疑わしそうな表情だったが、マルタが首を横に振ったのを見て、軽く肩をすくめただけだった。


「まあ、多少ズルをしたとしても、見破れなければ、こちらの負けだな」


 いったい、いつからそんな勝負になっていたのやら。

 それはさておき、本来の井戸掘りは、水が出た後にも、一定の水質を得る為にあれこれとやらなければならないことがあるのだが、この世界には魔動具がある。

 汲み出した水を布で簡単に濾過した後に、浄化用の魔動具――水色をした液晶のようなそれを入れるだけで、飲み水にも使えるようになるのだ。

 これと、火を起こすマッチのような魔動具と、そしてナイフ。

 この三つが冒険者のみならず、旅をする者にとっての、最低限の必需品とされている。

 まあ、火と水と刃物はサバイバルの基本には違いない。

 シャンドラの冒険者達は、慣れた手つきで水を満たした携帯用の鍋を火にかけ、所持していた干し肉を削ったものや乾燥野菜、芋類を入れ始めた。

 火が通ってきたところで、香辛料らしいものを投入し、食欲をそそる、スパイシーな香りが立ちこめてきた。

 食い意地の張ったノインなどは、その匂いにゴクリと生唾を飲みこんでいる。

 アルバーノ氏がこちらをチラリと見ながら言った。


「食いものはそれぞれで準備するってことだったよな」

「ああ、それで問題無い」


 オリヴァーさんは、それに軽くうなずくと、続けて言った。


「一応、これでも淑女の端くれでね。申し訳ないが、こちらは馬車の中で食事を取らせてもらうよ」


 その言葉が終わらぬうちに、ノインが馬車の中に駆け込んだ。


「早く、早くなのじゃ」


 実を言えば、〈ビブリオ〉には調理済みの温かい料理が、大量に時間停止状態で保管してある。

 保管場所を俺の専用領域に設定しているのは、言うまでも無く、ノインがつまみ食いせぬ為だ。


 俺はヴァルガンを召喚し、料理の搬出や給仕を一任すると、夜の見張りをすべく一人だけ馬車を出た。

 眠くなってしまうので、食事は片手に持ったサンドイッチで軽く済ませることにする。

 他のみんなは充分な食事と睡眠を取るので、一見すると不公平な感があるが、見張り以外の者が英気を養うのは、むしろ義務だとされている。

 分担や役割を考慮せず、全て一律にしなければならないという悪平等のような概念は、良きつけ、悪しきにつけ、この世界ではあまり見られない。


「ふうん、一応はわかっている感じね」


 馬車の外に出た俺を、腕組みしていたシモーヌ――〈赤い館〉に所属する少女が待ち構えていた。

 彼女以外のシャンドラの冒険者は、既に食事を済ませてテントの中で就寝しているようだ。

 食事と排泄、寝付きと寝起き。この四つが短ければ短いほど良いとされるのが冒険者という者である。


「中にはいるのよね。そこそこのベテランでも、不公平とか何とか言い出してごねる奴が。その点、あんたは及第点だわ」

「それは、どうも」


 礼を言うべきか判断に迷ったので、日本人固有の「どうも」と言う曖昧な返事をしたのが気に障ったのか、シモーヌの眉がひくりと動いた。


「まあ、いいわ。約束通り、あたしの召喚獣をつけるから」


 シモーヌがそう言うと、彼女の足元から妖精猫ケットシーが現れた。


「このエマは、あんたのちゃちな召喚獣よりは役に立つわよ」


 冷ややかにそう言ったシモーヌは、その次の瞬間に呆れたような表情を浮かべた。


「それにしても、あんたも召喚術師だったのね。ローブは与えられなかったようだけど、アレじゃあね。ま、数と種類だけはたいしたもんだわ。それだけは認めてもいいわね」


 言うことと表情がコロコロ変わって、何だか見てて飽きない娘である。


「それじゃ、エマ、後は頼んだわよ。そいつがサボったり眠りこけたりしたら、遠慮無く引っ掻いていいからね」


 そう言うなり、シモーヌはきびすを返して、自分のテントへと潜り込んだ。

 後には俺と、エマと名付けられた妖精猫ケットシーがポツネンと残されたのだが、「よろしく」と声をかけたにも関わらず、エマは知らんぷりで明後日の方向を向いていた。

 ややあって、馬車の中やテントから寝息が聞こえてきた。

 俺達以外は寝静まったようで、馬車のドアをそっと開けて、ヴァルガンが降りてくる。


「ご苦労だったな」


 俺はそう声をかけて、ねぎらうべく、ブランデーの瓶を〈ビブリオ〉から取り出した。

 ついでに、他の連中にも振る舞ってやろうと、次々と召喚したところ、ザガードが姿を現した途端に妖精猫ケットシーが反応した。

 剣牙浪もどきに向かってひれ伏したのだ。


「ん、どうしたエマ?」

皇獣カイザティーアに萎縮しておるのだろう。聖獣ハイルングティーアですら太刀打ちできん存在だからのう。妖精猫ケットシーのような幻獣ヴィズィオティーア如きでは、とてもとても」


 俺の問いに応えたのは、老人の声だった。

 慌てて振り向くと、そこには長い白髪に白いローブを纏った、賢者とか高位魔導師とか言うイメージの老人が佇んでいた。

 唐突に現れた老人の、その後ろが透けて見えるわけで、俺は「出たあ」とか「お化け」とか言うのを、すんでの所で飲み込んだ。

 霊体の類いには違いないようだが、〈使い魔〉の反応からも害意は全く認められなかったからだ。

 むしろ、威厳とか格の高さとかを感じる存在だった。

 それにしても、唐突に『蝗の王』が出たり、賢者の霊体が出たりと、この場所はいわくつきなんじゃなかろうか。


「驚かせてしまったようだの。究極上位種の波動と、つい、その神酒ソーマにつられてしもうたわい」


 老人は苦笑いしながら、俺の持つブランデーの瓶を指さした。


「ええと、お飲みになりますか?」

「興味はあるが、現身を失った今では、飲めやせんわい。ただ、ワシが生きている間にそれが手に入れば、もう少し何とかなったじゃろうとな」


 そう口惜しそうに呟いた老人は、ふと気づいたように言った。


「おお、そう言えば名乗りもせず、失礼したの。ワシの名はダンガ-と言う。時空魔法を弄って、このように意識の一部を留めておる召喚術師の端くれじゃ」

「あ、俺は――」

「いや、名乗らずとも良い。むしろ、ワシのような存在にみだりに名を明かしてはいかんぞ」


 ダンガ-老人は、諫めるような口調で名乗ろうとした俺の言葉を遮った。

 つか、ダンガ-と言えば、オリヴァーさんが言っていた魔王エルケーニッヒと同じなのだが、この老人の印象は真逆である。

 そのダンガ-老人は興味深げに俺を見つめていた。


「ふむ、おぬしが当代の〈魔を鎧いし者トイフェル・リュストゥング〉だな」

「え? どうして、それを?」

「これだけの究極上位種を従えておれば、すぐにわかるわい。とは言うものの……」


 ダンガ-老人は、妙に鋭い目で俺を観察しているようだった。


「いまだに、いくつかの枷があるようじゃな。まあ、おぬしが持つ”力”を思えば、オムーの魔導学者が施した処置も無理からぬことじゃが、今のままでは問題じゃな」


 そう言って、ダンガ-老人は腕を組んで何事かを考え込んだ。


「さすがにワシも、その処理を無効化することはできんが……そうだな、おぬしがよければ、ここより先に〈拳の砦(フォストフォート)〉と呼ばれた場所があるのじゃが、そこに行けるかの?」

「ええ。つか、そこが俺達の目的地です」

「ほう、そうか。では、そこで待つとしよう。ワシの意識を留めた魔結晶までたどり着ければ、おぬしに多少の手助けはできよう。ただ――」


 困ったような表情になったダンガ-老人は、とんでもない事を言い出した。


「ワシが召喚した究極上位種の一体が、そこを守護というか、そのう、アレしておってな」

「はい?」

「あー、ワシの制御も受け付けんのじゃ。外に出て行かんよう封印するのが精々でな。おぬしにはそれを何とかしてもらわねばならん」


 呆気にとられた俺の前で、ダンガ-老人は威厳に満ちた態度で言葉を続けた。


「その封印も、そろそろ限界でな。うむ、当代の〈魔を鎧いし者トイフェル・リュストゥング〉が、この時期に現れたのも運命というものじゃろう。では、よろしく頼むぞ」


 そう言うと、ダンガ-老人の霊体は段々と薄れていった。

 俺が、はっと気がついたのは、その時である。

 威厳ある雰囲気に流されてしまったが、こいつ、厄介ごとを丸投げしたんじゃないか。


「ちょっと待ってください! つか、待てや、ゴラァ」


 目上の人間に対する礼儀も放り投げて、俺は姿を消した老人の霊体に向かって叫んだ。

 伝説に残るダンガ-なる人物は、いわゆる魔王エルケーニッヒでは無かったのかもしれないが、同程度には傍迷惑な性格だったようだ。

じつは心臓に少しアレなところがめっかっちゃったので、テヘペロしつつ、ちょこっと入院します。

皆さんも健康には気をつけましょう。


『第78話 調査団派遣』 

10/5 8時更新です。

その頃には退院している筈です。たぶん。


→ とか、言いながら、本日(10/1)退院しました。

  結果次第では、と言う話でしたが、いわゆる、検査入院で終わりました。

  さーて、続きやら、何やら書かなくちゃ。

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