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沈丁花の咲く家

作者:新井 逢心 (あらい あいみ)
故郷の島に10年振りに帰って来た俊葵。
ずっと避けていた島に帰ってきたのには理由があった。
生きていくため、自分を守るために無理矢理封じ込めた心の傷。
傷の元になった過去の謎に否応なしに向き合うこととなってしまう。
それは俊葵の傷を更に抉ぐるのか、
それとも分厚く降り積もった心の澱(おり)を押し流してくれるのだろうか、

戒田 俊葵 (かいだ としき) 28歳 フォトグラファー。
18歳で作品が認められヨーロッパに渡る。以来帰国することなく順調にキャリアを積んできた。
作品もさることながら、その類い稀なビジュアルに於いても注目を集めている俊葵。本人は自身の背景についてほとんど語ることはない。

二ヶ月前、俊葵は祖父の死の報を受け取った。


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エピソード 101 ~ 102 を表示中
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