炎と山と拳と
第32話目です
レオンとフェンリル忘れてた人いる?
(数分前・・・)
レオン「っちぃ!!いい加減にしろ!!!対象があっちにいってしまっただろうが!!!」
フェンリル「ウルサイウルサイウルサイ!!!!私の気も知らないで・・・!!!!」
『炎獄砲』
『雷連撃』
仲間?割れしていた二人はお互い罵りながら魔法を打ち合っていた
だが実力は拮抗しており、これではお互いが倒れない・・・
レオンは任務の為に二人を追いかけたかったが、フェンリルがそれを見逃すはずもなく勝負がつかない・・・
だからこそ、彼は倒せはしなくても足止めをすればそれでいいと考えていた。
レオン「あぁ、もう!!こういうのだったら強力なんてするんじゃなかったぜ!!!」
『溶岩絨毯』
ーーージュウ!!!
フェンリル「あ"っ・・・!?」
床に大量のマグマがあふれ出す・・・
フェンリルは余りの熱さで足をあげた、一応彼女は不老不死であるため死ぬことは無いにしろダメージは通ってしまう
だがそれ以前に・・・足元の溶岩がフェンリルを捕えたと思った次の瞬間にすぐに固まってしまい、抜け出せなくなってしまっていた
これは黒曜石、これにおいて捕らえられたフェンリルは一時的に動けなくなってしまう・・・
フェンリル「ま、待ちなさい・・・!!?」
レオン「悪いが・・・とどめだ!!!」
『業火玉!!』
フェンリル「・・・!?」
ーーードォン!!!
フェンリルは動けないところを『業火玉』をぶつけられて吹っ飛んでしまった。
建物にぶつかり彼女は気絶する。
レオン「・・・っち!!大した実力もねぇくせに無駄に足止めさせやがって・・・!!!」
レオンは体についた汚れをパンパンっとはたくと、二人を追いかけるべく走ろうとした・・・
だがしかし、突如として山の方で轟音が鳴り響いた感じがした。
ーーードォン!!!
レオン「・・・!?なんだ!?」
轟音と共に揺れが起きたが、彼はその数百メートル先に二人を見つけることになる。(視力はいい方)
レオンは二人を見つけると、無力化するために手には炎を纏わせる・・・
レオン「・・・っけ、ずいぶん遠くに行ったかと思えばそうでは無かったに見るに目的があったのか・・・?まぁ、コッチからしてみればどうでもいいが・・・!!!」
「ちょっと本気を出すだけだ・・・!!170000000000℃の火炎放射をぶっ放せば流石に降参するはずだ・・・!!!」
最早、それは周りの人が無事では済まないだろうっていう話であるが、もはや彼はどこか冷静では無かった。
だが上を見ると、そんな彼も少し呆然とするのであった。(170000000000℃の火炎放射をぶっ放そうとしている時点で呆然とするなよと言う話は野暮である)
・・・
ロガース「こうなりゃ、お前らまとめてこの山の下敷きになるがいい・・・!!!!」
そういうとロガースは直径20キロメートルもある山をなんと持ち上げてしまい、『The.Drag』にぶつけようとしていた。
信じられない話だと思うがガチである。
グランツ「ま、まずいぞ・・・!?このままじゃ僕たちもろともアの瓦礫の山の下になってしまう!!!」
インビジ「分かってる・・・だけどやるしかない・・・・・・!!!」
インビジがそういうと猛スピードでアリッサと呼ばれる少女の元に走った、当然すぐに追いつく。
インビジ「おっと、悪いけどそのポーション渡してくれる?」ばるんっ❤
アリッサ「だ、誰!?私よりおっぱいデカいのに動きが早い!?」
インビジ「・・・いいからそれ渡して!?」
そういうとインビジはひったくるようにポーション二つを奪った
窃盗ではあるがこのような状況下でそれを言える余裕は今は無かった・・・
インビジ「グランツ!!!多分、これだ!!!!これ飲んで!!!!!」
グランツ「・・・いいんだな!?信用しても!?」
インビジ「イイから飲んで!!!」
二人は開けてポーションを喉に通したのであった。
ーーーごくごくごく・・・!!
・・・
レオン「あの、ボス・・・!!俺たちを巻き込んで殺す気か!!!悪いが、今日で離反させてもらう!!!!俺の部下たちみんな・・・殺させてたまるかってんだよ!!!!」
『超新星火炎』
レオンは部下たちを巻き添えで殺させてたまるかという意義で炎を使って飛び、フルパワーの火炎放射をぶっ放そうとした
その温度は1兆℃・・・これが放たれた場合数百光年以内のすべての生物が死ぬがそれを防ぐためレオンは自身とロガースだけを隔離したバリアで防ぐことにした。
『防壁』
ロガース「・・・!!裏切る気か!!!!ライアン・レオン!!!!」
レオン「あぁ無論!!!」
レオンは本気でぶっ放そうとした
その時であった
ーーーバリィン!!!ドォン!!!!!
レオン「!?」
ロガース「がはっ・・・!?」
バリアが何者かに破られてロガースは腹にダメージを受けた
これにはレオンも攻撃を中断してしまう・・・
レオン「お、お前は・・・!?」
インビジ「・・・ふぅ、ようやく男に戻れた・・・自己紹介遅れたよ、僕はインビジ・・・ただの少年に過ぎないさ」
その時、パンチの衝撃波で山がぶっ壊れたのであった。
一方そのころ・・・
低級のゴブリン「ナ、ナンダ!?今ノハ・・・!?」
路地裏で一部始終を見ていた低級のゴブリンは余りの格の違いにビビることになるが、そこにいるのが自分をあの時ひっとらえていたあいつだと理解した。
低級のゴブリン「・・・ハッ!?コ、ココニイルノハ危険ダ!!!早ク遠クニ・・・!?」
グランツ「ふぅ・・・僕もようやく戻ったが・・・・・・お、いい薬持ってるねぇ?大丈夫さ、それ性転換だろ?これ使わせてもらうぜ?」
そう言うとグランツは性転換薬を奪うのであった。




