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学校へ行こう(11)

久しぶりのアップです。



とりあえず、野営に向けて御者さんと俺たちで晩ご飯を食べながら明日の予定を話しあった。


食べ終わると、御者さんは馬車の中へ俺たち2人きりになったところで、アリア様と念話する事にした。



〈アリア様お久しぶりです野営専用の場所があるなんて初めて知りました〉


〈そうでしょ〜、でもいろんな人がいるし、見張りは絶対に必要なの、警戒してて当たり前だからね〉


〈そうだったんですね、こんな敷地を確保するということは、結構な交通量だからかなぁ〉


〈街道沿いに特に街へ入る枝道近くにあるの。枝道に入ってしまうと道がよくないし、視界が悪かったりとなかなか、野営に適した場所がないのが現状なの〉


〈〈そうだよな(そうだよね)〉〉


〈ところで、もともと話したいことがあったんじゃないのかなぁ?〉


〈〈何でわかった(わかったの)〉〉


〈いちおう下位とはいえ神様してるからね〜。多分身体能力と魔法のことくらいしか、思いつかないけど今の、あなたたちは駆け出しの冒険者から中堅の冒険者になったかならないくらいの実力があると思うわ〜。でも圧倒的に経験不足だからね〜。気をつけなさいな〜〉


〈学校では、魔法は使えないが体力や体術はそこそこにって感じでごまかそうと思ってる。隠した方がいい?〉


〈別に隠さなくてもいいと思うわよ〜。だって優秀な成績を残さなきゃいけないのなら、今はまださっきも言ったけどちょっとは驚くくらいかなぁ〜。友達はあまり期待できないかも〉


〈〈やっぱりか、友達欲しかったのに・・・〉〉


〈じゃーねー〉


何とも言えないアリア様との念話、隠すこともせず学校生活を送って行く事に方針を決めた。


ウー、ウォーン


この吠え声は、ブラックウルフ5匹何の迷いもなく野営専用敷地の端に留めてある自分たちの馬車に近づいている。


とりあえず、兄妹2人で馬車を守るべくアイスウォール(氷の壁)で、 馬車を囲むそしてブラックウルフに向けウォーターアローを放つ。


両端のブラックウルフにウォーターアローが突き刺さり、走っていたスピードが落ちる。後は俺が真ん中のブラックウルフを剣で袈裟斬りにして、流れの中で右のブラックウルフに横薙ぎ、その間にアンナはもう1匹を袈裟切りしていた。


ウォーターアローが突き刺さったブラックウルフに俺が止めを刺しに近寄るとブラックウルフの子どもが駆け寄ってきたが、親たちに止めをしっかりと刺した。


ブラックウルフの子どもは親の乳を飲もうと必死で、何とも可愛らしくしかし、乳は出ずどうしたのか親たちに近寄ってきた手を出そうとした瞬間に腕を噛まれてしまった。


止めを刺しきれないあまいと言われても仕方ないが・・・。ブラックウルフの子どもはアンナに預けて後干し肉を渡した。


とりあえずブラックウルフの死体を集め魔法で燃やしてしまう。


もう一度アンナに向くとアンナの後ろを走って付いてきていた。そしてもう一度俺が手を出そうとした瞬間に逆の右腕に噛まれた。ショック


〈アリア様この子はどうしたらいいですか?〉


〈あらあら、アンナちゃんにすっかりなついちゃったわね〜。従魔にするか?それとも無理やり野に帰すか?くらいかなぁ〉


〈学校に従魔連れて行けれるの?寮で飼うことできるの?〉


〈学校に従魔を連れて行けるし寮には、馬小屋と従魔用の小屋と併設されてるよ〉


〈当然飼うでしょ、お兄ちゃん〉


〈アンナがいいなら俺は何も言わないただし2人の従魔だからなー)





誤字や脱字などには、気をつけてますがありましたら教えていただけるとありがたいですm(_ _)m


不定期なのでご迷惑をお掛けしますが、今後もよろしくお願いしますm(_ _)m

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