scene6
続きです(゜∇゜)
…さすがに深夜の執筆はキツいですよー(-.-;)
何の音かと、暗い中で目を凝らしていると、床の上でチェーンが動いているのが見えた。
「どこに動いて…?」
動きを追っていくと、どうやらあの壁に開いている穴に引っ張りこまれているらしい…。
「目の動きから見て、何がどうして鳴っている音かは分かったみたいだね」
「…あぁ」
「この後の予想はついた?」
「何となくな」
「その割には随分冷静みたいだけど…」
「お前の持ってるリモコンで操作しない限り、停まりそうにないからな…。 どうしようもないことは仕方がない」
「うーん…、もっと抵抗してくれた方が良かったんだけどなぁ…」
「チッ…、この変態」
話している間にも、余りで延びていたチェーンは壁の穴に消えていく。
「…本当の目的は何だ」
「本当も何も…、さっき言っただろ? お前を俺のモノにしたいってさ」
「そんなはずない。 …子供の頃は、誘拐に何度も遭った」
「!!」
「身代金、社会的地位、将来の身の保証…。 どいつもこいつも俺の身以外に目的があったんだ」
「…あ、そうか。 何回も誘拐される内に耐性ついてたのか」
「話を聞けよ…」
「聞いてるって。 だから、一哉が欲しい、本当にそれだけ」
そう聞いた時、ついにチェーンの余っていた部分が無くなった。
やっぱり、機械の力にはとてもじゃないけど敵わない。
ズルズルと壁の方に引き摺られていく。
「っ、!」
「ん、さすがに無理矢理引っ張られるのは怖い?」
「…別に?」
「うーん…、ちょっと場馴れしすぎたよ、一哉…」
「……知るかよ」
少々不満気味な顔が、目の前数センチまで迫ってくる。
「ま、いっか。 今日から俺が一哉を独占できるんだしね」
この時既に、チェーンは全て穴に呑み込まれていた。
俺は壁に両手両足を広げられ、張り付けられた様な格好になり、直樹に全てを晒させられている気がした…。
この後の展開が…自分も分かりません!
…さぁ、これからどうしようか!!(焦;)




