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【物理最強】十年不登校を極めて転生したら魔法学園の教師に!? 追放されし元カノが廃墟いたから救う件  作者: 速水すい
外伝ハズレ魔法使いの男の娘

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外伝その一 ある男は娘

前回のあらすじ、夢と希望をバナナによって侵食された知力1しかないルーク。ハズレ魔法に目覚めてしまい女装に目覚めたのであった……。



「前回なんてやってないだろ!?」

「ほぇ?」

「本編からしたらまだ初回だよ」

「初回って……バナナを剥いたら初回?」

「ものの例えが下品過ぎるよ!!」

「そっか、メルトは変態だったのか。僕のフィーバータイム始まるよ」

「不安しかない、不安だらけだよ!! バーナータイムみたいな感じに言わないで」

「バナナタイム!!」

「アッパータイム!!」


僕はメルトからアッパーを貰いました、天井にめり込みながら自己紹介。

僕はルーク、魔法が個性と言われてるこの学園都市で男の娘……。簡単に言えばハズレ魔法の女装など特化型です。



非常に非力な枠でありながら男爵位、なんと悲しい僕に……外伝を手渡されて動揺してるよ。



いやだって、一話からずっと、ずーーーーーっとテーマ的に重すぎて胃もたれしちゃういやんいやんな感じでまさかの僕だよ!?


今自前の店を掃除しながらだけど、あ、カメラアングル下からはダメもっこりフィーバーだから。



さてはて、これまでの戦いからしてかなり壮絶、僕はただただ"貧乳は希少価値"Tシャツを貴族で流行らせてから……見てくれTシャツの爆売れ。


カイトは神様だよ……ありがとう。なむなむ。



そして、僕はこの日……ある依頼を受けた。

なんでもグリードが学園都市付近に現れた、けど僕非力だよ? 女の子と勘違いされて"まぁ付いてるからお得"とか意味わからないから殴り飛ばしてる毎日だけどね。


とりあえず学園都市の街を探索、視界は相変わらず貴族でリッチな人々が歩き店もゴージャス。

そんな道にも、すり抜けみたいな裏の顔的な道があるんだ。



そこで待ってたのは、男の娘……びっくりした?

なんと、ダブルセットですよみなさん。



「ふふ、今日も磨きかかってるね? ルーク」

「おやおや? 君こそ、より女の子に近づいたんじゃないかい? メルト」

「ふ、君が僕に新しい新世界の扉をこじ開けたんだ……。負けるわけない」

「開けたんじゃない、開いたんでしょ? 最初は僕に惚れてさ……きゃはっ」

「う、死にたくなるからそれだけは言わないおやくそくでしょ!!」

「そんな話した?」

「記憶を抹消するな!!」


彼? 彼女? まぁどちらでもいいけどこの子はメルト。人呼んで変態女装、私の初めてを奪ったくせにってよく男を困らせてるある意味グリード。



「だれがグリードよ!!」

「ふふん、内心読むなんて相当僕が好きかな?」

「ち、違うから!! それで、例のブツは?」

「おっと、そうだねぇ」



僕は一振魔法を放つ。光り輝く衣類が現れる。

路地裏で悪いことしてない健全な取引ってサイコーじゃん。



ドロップ品

フリルなパンツ、フリルなパンツ、フリルなパンツ、フリルなパンツ、ダチョウの浮き輪。



「どんな仕入れしたルーク???」

「ご、ごめんにゃちゃい……首締めないでぇ」

「ふん、なら私がやるよ」



メルトも一振、光り輝く衣類が置かれた。


ドロップ品

すけパンツ、Tパンツ、Tパンツ

ブーメランパンツ、消臭剤



「メルトォォォォォーーーー!!!」

「やめて、その深く憎しみを産んだような声すごく聞き覚えがあるから!!!?」



そんな会話してると、魔導端末から着信音がなる。

最新型端末で、手のひらフィット感あるけど僕は端末に猫耳カバーをつけてる。


「端末まで可愛くするとは?! 私より女の子じゃん!!」

「萌え袖には僕は勝てません。 再起動が出てる男性陣が見ものだよ」

「ふっふーん、どう横の長さよ!!」

「シンキングタイム!!」

「きゃぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!? なんで上着のチャックを下げるの!!!」

「女々しい反応、僕は既に理性より脳死判定が先さ」

「理性を殺すな!! ルークはいっつも可愛いからこっちは知性が失うわよ」

「ふ、僕の頭には女装しかないのさ」

「大事なセーブデータ破損してるわよ!?」



なんやかんやで楽しく会話して画面越し、カイト達が学園都市(ここ)に居ないのは知ってる。

その通知は、グリード注意喚起を示してる。



「またグリード?」

「みたいだね、僕達の魔法少女じゃないけど、魔法少女になって世界をぶっ壊そう」

「なんかかなり中二病ワードでたけど!?」

「波動砲、それは全てを司る聖なる場所から蓄積して生み出された高出力エネルギー」

「ルーク悟りを開かないで! 私だけ置いていかないで!!」

「そんなことしたら、色々爆発しちゃうからやらないよ」

「でしょうね!? あの重い話からぶっ壊れた下ネタなんて腹筋崩壊までさせたらなんか同一作家さんなのか疑われちゃうからね!!?」

「安心してください、同じ作家さんです。 ハードゲイはいらっしゃらないので」

「いらない、最後のはいらない情報!!」



しかしまぁ、こんなところに入ればいるなりに…悪臭漂う匂いは付き物。

なんかぬるぬるしてる液体が、頭に落ちた気配するんだ。ローションだと思いたーーーーっい!?



「猫踏んじゃったみたいな顔してるね? ルーク」

「メルト、メルト上を見て」

「またまた、上を見たら下を見ろって事かしら? もっこりだわね」

「そっちじゃない!? 上だ、上だけを見上げろメルト!!」

「はにゃ?」



見上げるんじゃなかった、グリードが口開いてこんにちはしてた。気づかなかった、この変態さんに。



「あんぎゃぁぁぁぁぁ!!!!?」

「僕達、そんな美味そうな感じだった?」

「何冷静なのルーク!? 今こそ食べてやるぜ? ぐへへみたいなおっさんじゃん!!」

「美味しくないよ? うん。メルトのパンツあげるから帰りなさい」

「撃退方酷くない!?」



僕はとりあえずメルトのパンツ熟成一週間寝かせた下着を投げた。グリード食べた、破裂してしまった。



「メルト、なんで破壊力あるの?」

「し、しらないわよ!? むしろルークそれどっから手に入れたか知りたい!!」

「脱ぎ立てを風呂場で回収、ジップロックで保管したの。悪臭かと思えばなんでか甘い女々しい香りだけしかないから、全てにおいて健全者だった」

「私をなんだと思ってたのよ!?」


とはいえ、グリードは一匹とは限らないだろう。

メルトと僕は学園都市を巡回する、あの巨大なドーム付近に……グリードが何匹か登ってるのが見える。



「あの先に見たこともない世界があるんだ」

「ルーク、それなんかどっかで聞き覚えがあるセリフじゃない?」

「気のせい、ほら……グリードがゴミのように登って来てる。キッショ、なんでいるんだよ」

「ねぇ、ギリギリせめてカーブするセリフだよね!?」

「とにかく、あれを何とかしなきゃだよ。僕達にあるのは女装魔法しかない。グリードを綺麗に女の子にしちゃう?」

「なんか、どっかでなかったっけ? 化け物と共存する世界線に……ってルーク美化しないで!!」

「僕の手にかかれば、どんな玉があるかないかでも……完璧に分からせにするよ!」

「めちゃくちゃ嫌なワードを出さないで!? 私達は、ただの男と女の中立拠点的な存在に過ぎないわ!!」

「開発しちゃダメ?」

「しちゃダメ!!」



グリードはこちらに気づく、歩いてくるが魔法で消え去る。空を見上げた僕達はまだあの魔法少女を知らなかった。


「よしっと、あれ……君達は?」

「あ、どーも。男泣かせの男の娘でーす」

「どっから出てきたそのハイボイス!?」

「きゃわいい……女の子じゃないんだよね!?」

「なんか、めっちゃ気に入られてるわね?」

「私にかかれば、朝飯前……。あのグリード、私が究極体になれば全てを壊せる」

「めちゃくちゃ渋い声になってる!? ルーク、それ以上はダメだよ?!」

「なんか面白い子だね、とりあえず……戦おう」



謎の魔法少女、彼女に任せて僕達は逃げ出したい。

男の娘ブーストなんてそもそも存在してない。

果たして僕達は勝てるのだろうか……?


引き続き次回も外伝あります。

ルークはアホキャラをもっと知りたい方は外伝シリーズへ。

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