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ベル「自分の中に魔力を仕舞う様に魔力をおさめろ」
アロルド「は・・・・・い」
そう言うと魔力を抑え込もうとして唸るアロルドだが少しずつだが収まってきた
ベルは魔力が全力で溶けてたら捨てられる事は無かったのにと思う
今までの経験上なぜ魔力がないとか少ないとかで捨てるのだろうかと・・・・・
アロルド「はぁはぁはぁはぁ」
ベル「出来たなもう少しスープ飲むか?」
アロルド「はぁはぁ もっと食べていいんですか?」
ベル「もっと食べろ痩せすぎだ」
そう言うと一階に行きスープと後食べれそうな物を持ってこさせる
無論ただではやってくれないのでお金を払った
アロルド「モグモグモグモグ ゴックン ゴクゴク」
凄い量を食べるアロルドよっぽどお腹が空いてたのだろう
アロルド「もう食べれません・・・・・・」
ベル「それならそれでいい、これからの事を話そうか孤児院に入るか自活するかどうする?」
アロルド「孤児院はイヤです自活したいです・・・・・・魔力も手に入ったし
ギルドに入って仕事したいです」
ベル「そうか孤児院に入った方が安全なんだがな
一週間ここで食っては寝て体力を付けろそしたら自活のための準備してやる」
アロルド「いいんですか?」
ベル「最後まで面倒みるよ」
そのために来たとは言えないが言わなきゃバレない
それから一週間たった
ベル「いくぞ」
アロルド「はい!」
宿を引き払いまずは風呂に行く
ベル「お前相当臭いぞ風呂で綺麗にするぞ でもその前に服屋へ行くか」
そう言って服屋へ行く 場所は前持って調べておいた
店員「いらっしゃいませ~」
ベル「こいつに合う服をセットせ5着頼む下着もな 値段は気にしなくていい
そうだ靴も頼む」
店員「お任せ下さい! こちらに来てください」
アロルド「は・・・・・い」
店員に連れて行かれて服を選び始めるアロルドあれやこれや似合うだのダメだの
言いながら店員が服を決めて行く
店員「毎度有難うございましたー」
アロルド「服を選ぶだけで疲れました・・・・・・」
ベル「まだ終わらんぞ風呂行くぞ」
匂いが凄い臭いのだ・・・・・・・・早い事洗わないととベルは思っていた
風呂屋「らっしゃい何名で?」
ベル「2人だ」
風呂屋「銅貨10枚だよ」
値段を聞いてポケットから銅貨を出すベル
ベル「マジックボックスカバン創造」
アロルド「マジックボックス???」
ベルはマジックボックスがどんなのかを説明する
アロルド「そのかばんを如何するんですか?」
ベル「お前の鞄に決まってるじゃないか」
アロルド「えええ盗まれちゃいますよ」
ベル「大丈夫だ盗まれないように防犯の魔法を付与した」
アロルド「いいんでしょうか高価な物を貰って・・・・・・」
ベル「生きていく上に便利な物があってもいいじゃない?」
そう言って服を1stだけ置いて全部鞄に入れる
ベル「じゃ風呂入るぞ」
アロルド「さっぱりしました」
風呂に入った物の臭さが取れず結局石鹸を創造し泡立てて何回洗った事か
髪の毛の伸びてたので想像通りの髪型に切ってやった
ベル「これで普通に見えるようになったな」
そう言ってベルは満足する
アロルド「有難う御座います」
アロルドは感謝の気持ちしか沸いてこず何度もお礼を言う
その後は持ってるお金を全部アロルドに渡す
ベル「金貨473枚あるこれで当分生きて行けるだろ
後は冒険者をしつつ生計を立てろ」
アロルド「貰えません!そんな大金・・・・・・」
ベル「おれもずっとここに居るわけじゃない素直に受け取れ」
アロルド「では余裕が出たら返します!」
ベル「言ってなかったけど俺この世界の住人じゃねえんだわ
だから二度と会えないだから返す事は出来ない分かる?」
アロルド「え?この世界の住人じゃないってどういう事ですか!?」
ベル「訳あってこの世界に来ただけだ 長いはするつもりはないから
金も不要だ分かるか?」
アロルド「もう・・・・・会えないんですか?」
ベル「仕方ないなぁ・・・・・・たまに会いに来てやるから
それまでに立派に一人で生きろ分かったか?」
アロルド「・・・・・・・分かりました次会うまでには稼げる様になっときます!」
それを聞いたベルは安心して家に帰った




