第130話 魔改造ダンジョン
百階。
コントロール室。
アクア。
ポイント欄。
見る。
「……は?」
桁。
増えてる。
ユウ。
「めっちゃたまってる!」
ユキ。
「主婦パーティが凄いんです!」
今や。
ダンジョン。
連日満員。
温泉。
プリン。
お土産。
話題。
口コミ。
全部回っていた。
アクア。
ニヤリ。
「改造するか」
まず。
十五階。
雪狼。
移動。
三十階へ。
ユキ。
「え!?いきなり!?」
アクア。
「もうCランクでも突破し始めてる」
代わり。
十五階。
配置。
河童三兄弟。
Bクラス。
見た目。
小さい。
だが。
連携。
異常。
長男。
盾。
次男。
槍。
三男。
水魔法。
しかも。
息ピッタリ。
アクア。
「単体は弱いが連携で殺しにくるタイプだ」
ユウ。
「嫌な敵!」
次。
十六~十九階。
バンパイア削除。
代わり。
ホラーゾーン。
スケルトン。
ゾンビ。
暗闇。
うめき声。
骨。
腐臭。
ユキ。
「うわぁ……」
アクア。
「たまには精神攻撃も必要だ」
特に。
ゾンビ。
気持ち悪さ全振り。
ゆっくり追ってくる。
だが。
怖い。
ユウ。
「これは嫌だ……」
二十階。
ボス。
バンパイアリーダー。
評価。
Aクラス下位。
普通のバンパイアより。
圧倒的高速。
さらに。
幻覚魔法強化。
アクア。
「ここから上級者用だな」
そして。
宝箱。
中身。
高級チョコレート。
最高級カカオ。
中。
果実ソース。
とろっ。
ユウ。
「食べたい!」
アクア。
「倒してこい」
二十一階。
温泉。
設置。
ユキ。
「また!?」
アクア。
「重要だろ」
疲労回復。
精神回復。
冒険者。
絶対喜ぶ。
しかも。
今回は。
岩風呂。
夜空付き。
かなり豪華。
二十二~二十九階。
コロポックル。
小さい。
速い。
大量。
いたずら特化。
足。
ヒモ。
ひっかけ。
転倒。
さらに。
ボーラ。
石付きヒモ。
首。
足。
腕。
絡めてくる。
ユウ。
「地味に嫌!」
アクア。
「こういう敵が事故るんだよ」
しかも。
倒しても。
ゲラゲラ笑う。
精神削る。
さらに。
三十二~三十九階。
宝箱ゾーン。
大量。
ずらーっ。
ユウ。
「すごい!」
だが。
九割。
ハズレ。
魔物宝箱。
開ける。
ガブッ!
噛む。
舌。
出る。
牙。
生える。
ユキ。
「最低です!」
アクア。
「ダンジョンっぽいだろ」
当たり。
プリン。
スイーツ。
フルーツ。
超豪華。
つまり。
冒険者。
欲望との戦い。
そして。
ポイント。
ゼロ。
ピコン。
【残りポイント:12】
ユキ。
「使い切ったぁぁ!」
アクア。
満足。
「いいダンジョンになってきたな」
ユウ。
「絶対みんな悲鳴上げるよ」
その時。
モニター。
映る。
主婦パーティ。
十五階。
河童三兄弟。
遭遇。
三男。
ボーラ。
シュッ!
主婦。
転倒。
長男。
盾タックル。
次男。
槍。
主婦達。
「きゃぁぁぁ!?」
大混乱。
アクア。
「よし」
ユキ。
「よくないです!」
でも。
楽しそうだった。




