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なんか、ここまでモチベーションが低い小説執筆は初めてだ、やっぱ向いてないな、こんな話

……普通にギャグやりたい



ギャグをいきなりシリアスにするのって、結構 力いるな……


力不足だな ホント

博「……着いた、ここだよ」


吉信達が連れてこられた所は、偉く立派なお屋敷……いや 最早小さな城レベルだった


吉「埼玉にこんなデカイお屋敷があったなんて……」


笄「こりゃ…スゲェな」


飛「…………(ぽかーん)」


三人の驚く顔に満足したのか、博一はニコリと笑い、話しはじめる


博「ここは日本最大のヤクザ、神楽組の根城の一つ…別名『せぬぽぬめ』、ここでこれから四神が皆集まって四神会談が始まるんだ、NARU●●みたいでしょ♪」


吉「色々ツッコム所が多そうですが……コマンド入力失敗したんですか?この名前」

吉信じと目


博「いや、それは無いよ、神楽組の組長はエネコン検定二級もってるし……単に遊び心が走り出したんでしょ?」


エネコン検定って何!?

と全員が思ったが、誰もつっこまなかった

なんか、つっこんだら 更にまたなんか来て 話が進まなくなりそうだと思ったからだ


飛「そ……それで、僕達はどうして?」


博「ああ、それはね……コレ」


博一は一通の手紙を取り出す


笄「?それは?」


博「宣戦布告、四神全てを潰して、自分等こそが裏社会を支配するってさ、ムカつくよねーこの俺を潰そうなんて……こっちこそ潰したくなるよねー」


三人「「……………………」」


博一は笑いながら、そして、軽々しく答えた、

だからこそ、三人は博一に対して恐怖心を抱いたのだった。

博一が言うその言葉の一つ一つが完全な殺意が込められていたのだ。

どうしてこんなに軽々しく殺意を出せるのか?

そして どうして笑ってられるのか?

達人の飛鳥でさえ理解出来ない黒き強者の思考……

それは、紛れもない悪意と殺意、修羅場の数、博一という男の冷徹さから生み出された、一種の覇●といっても良かった。


博「フフッそう恐がらないでよ、俺は君達の味方だし♪」


吉「味方?」


博「そ、どうして四神と無関係な君達がここに連れてこられたのか……その訳はただ一つ、君達があの佐野勇の友人だからなんだ……薄々気付いていると思うけど、勇は四神と対等にやりあえる程の実力を持った猛者だからなんだ……」


三人「「…………」」


三人は動じなかった、

いや博一のいう通り薄々気付いていたのだ、勇は昔から喧嘩で負けた事のない上に、どんな強敵が相手であろうが 基本無傷で帰って来た。

以前はヤクザにまで頭を下げられていた程だ

そして 四神の一人である林道を倒せたとなると、それは最早疑う余地がない


博「あれ?ノーリアクション?寂しいなぁ」


笄「いや、博一さんのいう通り薄々気付いていたんスよ、先輩は昔から喧嘩で負けた事のない上に、どんな強敵が相手だろーが 基本無傷で帰って来てたし、前はヤクザにまで頭を下げられていたもんな」


吉「……………………いや、今の台詞、必要ないでしょ?地の文でやったことアレンジしただけの台詞なんて、行数稼ぎですか?って前にもこんなネタやりましたよね?」


笄「あのなぁ、俺等小説の中の人間はそんな事気にしちゃダメなんだよ、折角シリアスっぽい雰囲気になってたのに台無しじゃん」


吉「その台詞が一番台無しにさせてます」


なんというか、まぁ……シリアスパートでも相変わらずな二人であった。










吉「で?どうして先輩や僕達が関係あるんですか?」


と吉信(台詞の前に書いてあるからいらないよね)


博「うん、それがね……この手紙の差出人は天下をとる為にこんな事をしている……だから、不安要素である勇も潰そう思っている可能性が高い」


吉「…………ですが、おかしくないですか?どうして無関係な僕達まで……」


「無関係なんかじゃねーよ」


吉信が言った時、スーツを着た男が一人現れ、話に入ってきた

その男に対し、博一は


博「あ!牙の兄さん!!」


と気さくに話しかける。


吉「えと……貴方は?」


「俺か?俺の事なんざ知ってもなんの得にもなんねぇが……俺は」


博「笹森迅ササモリ トシ、青龍の姉さんの右腕で、通称龍の牙なんて呼ばれてる兄さんだよ」


人の自己紹介に割り込むという、凄まじいウザさを発揮した博一だった。

目付きの悪い顔、額の傷、ガッチリとした身体……迅という男は見るからにヤクザって感じの人だった


迅「相変わらずだな、博一」


と迅は特に怒った様子もなく……寧ろ呆れながら言う。


迅「で?お前等か?佐野の友人って奴は」


迅は取りあえず 飛鳥に聞く


飛「はい、えーーーと……これからどうすれば……」


飛鳥が尋ねると迅と博一は


迅「済まないな……堅気のお前等を巻き込んじまってな、これからお前等には、佐野の友人代表として、会議に出てもらう」


博「ま、すぐ終わるからさっ」


二人に敵意はない……

三人はそう思い 取りあえず今の状況を受け入れる事に、

だが、三人には疑問が


吉「無関係じゃない……と言いますと?」


吉信の問に答えたのは迅だった


迅「友人代表だ、近頃、手紙の差出人と思われる者にウチを含める四神が所属する4つの組の組員……様するに神楽組、荒密組、柳田組、紫苑組の組員が次々と襲われている……それだけじゃ飽きたらず、組員の友人にまで被害が及んでいる……ったく、堅気の人間にまで手をだすなんてな……そこで俺等が出した結論は関係者の友人の代表に会議に出席させ、注意を呼びかける様にするって訳だ」


笄「これ、なんの小説?」


吉「なんかテコ入れの方向性完全に間違えてますよね」


飛「?」


明らかに温度差がある……ていうか世界観が違うこのやり取り

いや、ごもっとも


迅「何?答えてやったのに反応はそれか?」


笄「で?先輩は?」


マイペースなだぞ笄!

相手 ヤクザだぞ笄!

博「来てないよ♪自由人だからね、勇は、部下の皆に探させたんだけど全然足取りが掴めなくてね、終いには可愛い妹さんに刺されちゃったのもいてね」


……………………



このシリーズ完結、あと2話くらいかかるな……



お付き合いください

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