注:これは僕は世界最高のドS!?ですよ
う~~~んどうなんだろう?
僕Sとしてこの話は
林「お前を俺の奴隷にするだけだ」
林道の発言に真美はあまり驚かなかった、それどころか顔には不敵な笑みを浮かべた
林「?奴隷って言葉を聞いて笑うか?全く…とんだ雌豚だな」
真「刹那・ヴォルフ・林道……日本の影で羽ばたく巨大暴力団『荒密組』の幹部にして日本最強と言われる四神の一人でもある危険人物……そうよね?アナタ」
素モードで冷静に真美は言う
林「よく知ってるなお前、だったら何でこの病院に来たんだ?そして俺を見た時何も言わなかったんだ?」
真「貴方は表では医者もやっているから偶然だと思って……それにもしご主人様と一緒に逃げてたら被害は私だけじゃなくご主人様にも及ぶと思って黙ってたのよ」
林「成る程、考えてんな……それにしても、お前のご主人様は随分弱いみたいだな、女のお前に守られ続けられてらぁ……!」
林道は何かに気が付いた、今の今まで無かった真美からの考えられない程の感情……怒気だった
真「……貴方に何が解る?」
林「……いいなぁ調教のしがいがある……ていうか、患者があんまカッカするモンじゃねーよ」
林道は真美からの怒気を感じニヤリと笑う
林「じゃ、とっとと始めるか……熱がある状態でコレをお前の臀部に入れてスイッチを入れたらどうなるか……」
林道の手には巨大な性玩具が握られていた
真「フッ……いいわやってみなさい、貴方なんかに屈する事なんて永遠にないだろうけど」
その真美の顔はいつもの真美の顔では無かった
「……グッドモーニング!!!!」
吉「ギャアァァァァァァァァァァ!!!耳がアァァァァァァァ!!!!」
突然の爆音レベルの大声に吉信は目を覚ました、そして耳をを手で抑えてのたうちまわった
勇「よ!赤松、いい昼だな」
のたうちまわる吉信に声をかけたのは勇だった
吉「どんだけデカイ声出すんですか!!?それも耳元で……ってどうして先輩がここに!?」
混乱する吉信に勇は溜め息混じりに言う
勇「腐れ縁から電話が着てな……しゃーないから助けに来たんだよ」
辺りを見渡すと柄の悪い男達があっちこっちに倒れていた、それも一人や二人じゃなく、その数は二桁に達していた、それによく見ると勇にも全部擦り傷だが無数に傷がついていた
吉「一体何が……」
勇「皆、大好きお昼寝タイムだ」
吉「そんなわけ無いでしょ、じゃあその傷は?」
勇「イメチェンだ」
吉「●さんじゃあるまいし……背中に刺さってるその包丁は?」
勇「今年はコレが流行るぜ」
ここが吉信の限界だった
吉「ウガーーー!!」
勇「グハッ」
吉信のアッパーが勇の顎に命中した時、ガチャリと診察室の扉が開き気を失っている真美を抱えた林道が出てきた
林「オイオイ、病院では静かにしろってお母さんに言われなかったか?」
吉「!!……アンタ、北井さんに何を!?」
林「ハァーァ萎えたわ、コイツ、何やっても反抗ばっかしやがって、本当にドMなのか?……あ、安心しろ、処女はまだ守ってやったからな」
そう言って林道は吉信に真美を預ける
勇「てめぇ、相変わらずゲスな事やってんな」
林「ほぅ、やっぱりこの惨状、お前の仕業か、疾風の暗翼」
勇「てめぇの付けるアダ名はいつも中二クセーんだよ」
吉「先輩、知り合いですか?」
勇「あぁ、腐れ縁だよ」
吉「先輩、腐れ縁多いですね」
勇「ウルセ」
ゴンッ
勇は吉信を小突く
吉「……で、アンタ一体何者なんです?」
吉信は頭を擦りながら林道に問う、すると林道は小さく笑い
林「何、大したモンじゃねーよ、荒密組幹部、刹那・ヴォルフ・林道、ちょいとその女、調教してウチの組の資金調達元になって貰おうと思ってたんだが……アレだ、何かやる気無くしちまってな」
パシッ
吉信の拳を林道は軽く手で受け止める
吉「…………さっきも聞きましたが……北井さんに何をした!!?」
紛れもない本気の怒りだった、吉信がここまで怒りに震えた事は未だかつて無かった、
だが林道は軽い声で答える
林「ま、軽く臀部に性玩具突っ込んだり、薬責めしたりな……写真撮ったけど見るか?」
吉「てめぇ!!」
吉信はさっきと逆の手で林道に殴りかかるがそれも林道に受け流される
林「安心しろって、さっきも言ったが、処女は守ってし、ヤってもいねーよ」
吉「そういう問題じゃねぇ!!!アンタは……僕がぶっ殺す」
勇「まぁ待て」
林道に飛びかかろうとする吉信を勇が止める
勇「おめぇがいっても何にもなんねーよ、落ち着け、コラ」
吉「でも!」
林「…………あーー分かったよ、ソイツが目覚ましたら謝るよホント」
吉「だからそういう……」
勇「だからって無理な事すんなって」
トッ
勇は吉信に手刀をする
勇「許せねーんだろ?だったら――」
ズドッン
勇と林道の蹴りが交わる
勇「俺がやっとくからな」
勇は鋭い目をして言った
林「やれやれ……やっぱ避けらんねーか…」
林道は勇に拳を入れようとするが、勇はそれを避ける
勇「……帰ってろ、赤松…こっからは男と男の仁義なき一対一だ、このままじゃこの小説、更におかしな方向にいくぜ」
吉「だけど…」
勇「いいから帰れって言ってんだろ!!」
吉「!!!!」
勇のあまりの気迫に吉信は逆らえず、真美を連れて出入口に向かい
吉「……頼みましたよ」
そう言って出ていった
勇「さぁ、パーティーの始まりだ!!!!」
真美が目を覚ましたのは、家に着いてから十分後だった、吉信は勇の事等を話し、安静に寝てる様に指示をだす、
真「……ご主人様……」
布団の中で真美は言う
吉「?何ですか?北井さん」
真「ご主人様が一番ですよ……何があっても」
吉「…………そうですか、僕としてはあまりアブノーマルな感じで慕われるのはご免なんですが……」
真「フフッ、ご主人様らしいです」
真美は温かく笑った
刹那医院
戦いの末、壁に凭れかかっていた林道は考える
やれやれ、久しぶりだな、サシで俺が負けるなんて…最近の若者は恐いね~、まぁそんなことより北井真美の事だ、あの吉信という少年が北井真美のいわゆる『ご主人様』なのだろうが、俺の拷問に耐えうる程の主従関係は本当にできているのか? ていうか、アレは本当に主従なのか?いや、アレはそんななまっちょろいモンじゃねぇ…………北井真美が吉信って少年に付きまとう様になってまだあまり経ってないらしいが、本当にそうなのか? あれほどの慕い様からして、どう考えてももっと付き合いが長い筈だ…………
林「ま、考えてもしゃーなしか……土産は何にすべきかな……」
今回は豪華二本立て




