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クロン〜チートすぎる生物〜  作者: 黒白灰色
1章 とある若きA級冒険者編
21/81

5日ぶりの日常

またまた遅れてすみません。

テスト期間のため投稿できませんでした。


長い5日間だった、まさかクロンさんに奥さんがいるとはなぁ。しかも実は政略結婚やらなんやら、レンの心と俺の心臓に悪過ぎる5日間だった。

「おまたせ♪じゃあ依頼に行こっか。」

「「「はーい」」」

それでも数日たてば元の日常に戻る、平和だねぇ。


************************************


馬車に揺られてユ〜ラユラ、最初は暇で暇で仕方なかったが3年もたって仲良くなりゃ話題も尽きない。

「そういえば三人はこの5日間どう過ごしてたの?」

「えーと甥に会いました。」

「え?甥?」

「ええ、母親がうちの孤児院の出らしいです。

父さんと家出みたいな別れ方したせいで気まずいとか言ってました。」

ほ〜、そんな奴が来てたのか。ぜひ会ってみたかったな。

「そっちは王都でどうだったんですか?」

「う〜ん、やっぱり凄いキラキラしてたよ、なんか。

そうだ、クロンさんの奥さんに会ったよ。」

「ああ〜、母さんに会ったんですか。」

???……

「もしかして知ってたの?セトさんの事?」

「?ええ、10年ぐらい前に会ったんですけど…」

え〜〜〜っと………

「どうして言ってくんなかったのさ、言っといてくれたらレンも期待しなかっただろうし俺も変な気遣いとかしなくて済んだしさぁ。」

「レンさんが期待?シンさんが気遣い?なんでですか?」

ん?んんん??

「ねぇ、もしかしてレンがクロンさんに惚れてたとか気づいてないの?」

「へっ?レンさん父さんに惚れてたんですか?」

やっぱりか〜〜〜い!

そうだよね、ロー君19だもんね、鈍い子で十分通じるよ、クイちゃんもヒイちゃんも人間で言うと10歳前後らしいし。

そりゃ恋なんてわかんないよね。

そっか〜、そりゃそうだよね。こりゃただ俺が変な話ししてるだけだよね〜。


「あれ?クイちゃんヒイちゃん何読んでるの?」

「ああ、この5日間で10年以上前に読んでた絵本を見つけまして、知りません?『勇者様と悪い魔法使い』って本?」

「うわ〜懐かしいね〜、俺も子供の頃読んだよ〜♪」

そうそう、うちのバーさんによく言われたなぁ…そうやって捻くれてると悪い魔法使いみたいになっちまうよって…

「これたまに実話だって言う人いるけど実際どうなんだろうねぇ、俺は流石に嘘だと思ってるけど、三人はどう?」

「僕は本当だと思いますね、父さんが実話派なんで。」

「私もです、お父さんが言ってるんだからそうじゃないのかなって。」

「わたしはうそがいい、だってこんなこわいはなし、うそのほうがいいもん。」

ロー君とクイちゃんは実話派、ヒイちゃんも嘘だと思いたい派か…

やっぱクロンさんがそう言った、ってだけで信憑性が段違いだなぁ。

………帰ったらクロンに聞いてみるか

19話目の『馬車に揺られて身の上話』の(ヒト種)のところを(人間)に変えました。

まぁ(今は)全く気にしないでください。

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