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狂人三人組の面白い毎日  作者: KURA
テンペスト・ストーム・嵐
22/61

血桜狂宴side脳裏

こん! ばん! わ!

そしてお久しぶりです!

KURAです!

受験なんてめんどくさすぎて数学だけになんねーかなーと思ってる作者でございます。

とくに英語。

あと二年ほど欲しい。準備に。

というか、定期考査と大事な学力を試すテストが近すぎませんかねぇ! 三、四日しか変わりませんよねぇ!?


……あぁ、失礼。私情が混じってしまいました。

えー大変長らくお待たせしました~。

すみませんでした~……。

「ヤッホー、元気?」


「そこ……かっ!」


男は振り向くと脳裏が銃口を突き付け笑っていた。

薄暗い店内のなか、声が響き渡る。

男は怯えるように叫んだ。

いたからではない。いなかったから。


「……嘘だろ?」


「嘘じゃないんだなー」


「ひぅっ……!」


後ろには部下がいたはずだった。

眼球を動かす。下に死体は。


無い。痕跡も、無い。

音は、記憶を遡る、無い。


「バイバーイ」


笑って引き金を引こうとする脳裏を見て男は反射的にしゃがんだ。

撃たれないように訓練されたからだ。

だがいつになっても銃声は聞こえない。

代わりに銀の光と顔の上部にマグマのような熱さ。


「グガァッ……!」


な、なにがあった、と言わんばかりに 何故か半分が見えない視界を巡らせる。

やはり笑っている脳裏がめに入った。


「あれれー? アイスピックははじめて? やったね! ハジメテ貰っちゃったよ」


「ぐっ……はぁ……ころ」


「はーいグググッとね」


プレイボーイのように軽快に笑うと脚が動いた。

また熱さが増すが、そこで彼の意識は絶たれた。



「うーん、あと……毒と銃一丁か。後で警察の方に裏交渉しないと……。いや、爆破すればいっか。あーテロリスト(ピエロ)のせいにするのもありだな。うーん、もっと情熱的に来ないかなー」


脳裏にはあまり積極的ではないピエロ達に不満のようだ。

顎を撫で、少しばかり視線をさまよわせると思い付いたかのように手のひらを叩いた。


「んじゃこっちから行こっと」


「その必要はないよー」


後ろを振り替えると子供のような体躯をしている仮面の男がたっていた。

てにはナイフを持っており、雰囲気はまるで子供ながらの殺人鬼であったが格好も相まってサーカスのようだ。


「あー、そう。じゃあ左からいくよー」


「右かな?」


脳裏はそうやって右側から走りよった。

だが仮面は自分のほうからみて右。つまり脳裏側からは左になってしまうところに走った。


「あーらら。残念」


「なっ……!」


地面から煙が噴出され仮面は煙に包まれた。

白い煙だが毒なのだろうか。そう考える間もなく仮面は吸ってしまう。

まぁどのみちなかなか長く煙は停滞していたため、仮面が息を止めていたとしても吸っていただろう。


「……毒じゃない?」


「バーン」


「ッ!」


声と共に爆音が両耳元でなり、耳元を押さえる前にしゃがむ仮面。

音に苦しむなか、周りを把握しようと見渡すと、脳裏がいない。


「君たちほんとしゃがむんだねぇ~。あ、音? オモチャだよ? ……って聞こえてないか。じゃ、サヨナラだね」


脳裏はアイスピックを手に持つと後ろから仮面の首もとにグググッと差し込んだ。

脊髄だろうか、血管だろうか。

血は流れなかったので骨だろう。

彼の目は光を失った。


「アイスピック便利。まぁ尖ってさえいればいんだけどね。次刺さりたいやついるー?」


周りを見ても誰もいない。

少し顔をしかめると、駆け出した。

走っていると首もとをなにかが通りすぎた。


「おや? 物騒だなぁ」


嗤っているが目は一点を見つめていた。

たまにジャンプしたり、転がったりして、走る脳裏の体付近にいくつもの物体が通りすぎる。


「う、うわぁぁぁぁ!」


「あーらら。寂しいな……」


潜んでいたのか、青年が仮面が落ちるのも気にせず走り出した。

それをまたニヤリとみやると脳裏は銃をとりだし、的確に頭を撃ち抜いた。


「ダメダメ、もっと訓練しなきゃ」


「忠告恐れ入りますわぁ」


また仮面をつけた今度は女性だろうか、女性が話しかけてくる。

すぐさまクルリとその方を向くとどうも納得のいかないようだ。


「ねぇ、なんで君たち不意討ちしないんだい?」


「そりゃあ我々メインキャストが不意討ちするわけにはいきませんでしょう? クラウンとオーギュストが同じ行動していたら変でしょう?」


「なるほど。僕たちはオーギュストってわけだ」


何度も頷き合点がいったと笑う脳裏とおしとやかに笑っているだろう女性。

先に動いたのは脳裏だった。


「プレゼントをあげるよ」


「もう少しいい男になってから出直してください」


「あららふられちゃったよ」


白い箱を投げ、女性に手で即座に弾き返される。

そして肩をくとめて空中に箱を上げるとすぐさま脳裏はうしろに下がった。


「ならこんなもの消してしまおうね」


「くっ……ふられたからって女性に危害を加えるなんてサイテーですよ?」


「そうかい。僕は男女平等派なんでね」


「関係あります?」


女性も下がり箱の爆発を回避していた。

だが変わっていたのは女性の手に似合わないような大きな銃を持っていたことだ。


「物騒なものは捨てて花でももったら?」


「あら? 綺麗な()にはトゲがありますのよ?」


「なんだって? それは大変だ。切り取って安全に観賞しなきゃ」


女性が引き金を引くのと同時に脳裏も回避行動をとるが所々当たり、血が吹き出していく。

いきなり弾幕が止む。

弾がきれたのだろうか。


「どうです? 私のトゲは」


「いやー困った困った。綺麗な花を見るつもりが綺麗な花でもとんだ毒花だ」


「あら、おひどい」


「こうなったらもう廃棄するしないよね」


「ッ!」



女性か目を見開く。

笑う脳裏の手には棒状のスイッチがあったからだ。

ニタァと笑いを深めると彼は友達にオモチャを紹介するかのように言った。


「これ、わかる? とっても面白いよ?」


「ぜんっぜんおもしろくありませんね」


カチリ、音がするのと同時に女性の上で爆発が起こる。

天井が降り注ぐ。埋めるように。


「ハハハッ帰ったら花でも買おっかな。ちゃんと毒のない、ね?」

割と本気で精神と時の間が欲しい。

あとおかね。

……英語の参考書買おっかなと思ってる作者ですが、やっぱ役に立ちますよね。

あーTRPGもしたい。

受験終わるまでお預けでしょうか……。

さて、私情もこれくらいにして。

では皆様、さようなら!

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