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狂人三人組の面白い毎日  作者: KURA
テンペスト・ストーム・嵐
19/61

デパート

こんばんは!

超絶短いけどゆるして!

緊急会議が今日夜中にゲームでありまして。


暴風雨の中、動く影。

小さく、電柱に張り付いているその姿はまさに妖怪。


「ぐぐぐぐっ……! なんで僕がこんなめに……」


零だ。

何故彼が電柱に張り付いているのか。

零はちゃんと命綱をしており、さながら台風の中家を直すお父さんのよう。


「くっ……完全に切れてるじゃん……くっそ……! マジックアーム……展開……!」


小さな体の横腹あたりからでて来たメタリックな腕は切れている電線の片方を持ち、もう片方も持った。


「さて、接合だけど……はぁこれは生身でするか……」


背中の所からでて来たまたもやメタリックな腕で電柱を掴み、電線の所まで体を移動させる。

そして道具を取り出し、作業し始めた。

接合だ。

何故するか。

決まっているだろう。

零は生粋のゲーマー。

ならば答えは決まっている。

暴風雨の中、電線が切れて、ゲームができなくなったのでここまで直しに来たのだ。


「……? なんだこれ。どこの部品だ? ……ま、飛んできたのだろ。僕こんな部品電線に使うのみたことないし」


ポイっと投げ捨て、そして帰っていった。

ただそれだけの話。






話は変わり、デパート。

白い覆面を着けた男二人が人質をとっている男と向かい合ってたっているというなかなか混沌とした空間とかしていた。


「ご機嫌いかがかな? ワタシの名前は……なんだっけ」


「オールド、だろ」


「おーおー、ありがとー! オールドと申します」


小声で教えてもらわないと名前がわからないかった。

即興の設定なのがまるわかりあった。


「そして私は! スター! そこの人質サン! アソビマショウヨォ!」


「う、うるせぇ! こっちくんなっ!」


「おやおやぁ? あの雑魚三人も殺せなかった雑魚が何か言ってますよ?」


「ダニの言葉はわかりませんなぁ!」


「ば……かにしやがっ……て!」


突っ込む男。


「はい、さよなら」


ヒラリと避けられた頭上にナイフ。

そしてそのまま落とされたナイフでサクリ。

即死である。


「さぁ、お嬢さん。帰ろう」


「あ……ぁ……」


オールドが何だよカオナ○かよと思った時、視線が後ろを向いていることに気がついた。

そして後ろを向くととてつもない土砂が雪崩れ込んでいた。


それではおやすみー

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