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狂人三人組の面白い毎日  作者: KURA
テンペスト・ストーム・嵐
17/61

嵐の日には遊びに行こう

こんばんはっ!

KURAです。

えー今回間が空いたにも関わらずとても短いというね。

すみません。

次は長くしたいなぁ。

と思っておきますのでご容赦を。

……ふと、気になった。

ふとテレビを見るとある男が事件を起こしていた。

何故?

それが頭を支配する。


「……いやな、いや嵐の予感がするな」


ふと窓を一瞥するとコートと傘を手に持ち外に出掛ける。

ゴロゴロとした鈍い色の曇り空だった。




「明日? ……正気かい?」


「あぁ、明日この男を狙撃してほしい」


狙撃の依頼。

まぁ珍しい事ではない。

だが日時を指定されたのは初めてだ。

そして衝撃なのはそれだけではない。


「明日の天気予報、見たかい?」


「あぁ、大荒れ。雷が鳴り、風が吹くから外に出ないように。だってな」


そう明日は嵐。

風はめちゃくちゃに吹き荒れ雷は鳴り響く。

目に見えて狙撃どころではない。


「……何故明日なんだい?」


「明日、犯行がある。その時にこめかみをぶち抜いてほしいんだ」


また初めてだ。

犯行がある、と依頼の場で犯行予告が行われたのは。

それにしてもまた注文だ。

こめかみ。つまり頭をぶち抜けと。

風が吹き荒れる中。


「外じゃ無理だね。中からか……」


中からのスナイプ。

スポッターを誰にするか、思考を巡らせていると、まただ。

また追加注文。


「いや、外からやってくれないか?」


「……もう一回聞くよ。正気かい?」


「あぁ、何なら今から精神科行って診断されてこようか?」


「……いや、いい。そういう問題じゃない。なんだい? 君は嵐の中外で性格にこめかみを撃ち抜け、と?」


「そう。報酬は弾むよ」


頭を抱える。

数秒過ぎた途端に顔をあげ叫んだ。


「シー!」


「御用は」


「明日の風速は?」


「……30です」


「いけないことは……ないか。承るよ。シー明日スポッター頼むよ」


「感謝するよ!」


男はとても晴れやかな顔で立ち上がると握手をし、去っていった。


「……はぁ、今日みたいな快晴で風もほぼ無いなら簡単なのに」


男の去り際のような清々しい快晴の日であった。



「ふわぁ~あ。……イベント!? 何時から? 明日の十二時!? よっしゃフレンドに予定あわせよっと」


エナジードリンクを片手に徹夜を覚悟していたが徹夜は中止になった。

イベントのために早く寝るのだ。




「まったく……俺も混ぜやがれよっ!」


ある男は楽しそうだから。


「……あ。いった。さーて、退散するよっシー!」


ある男は仕事で。


「イベントさせろよっ!」


ある男は停電を直すため。




嵐の日のキャストは揃い。

幕はあがった。


いや、吹き飛ばされたのかもしれない。

あ、良い子のみんなは嵐の日は外にでないように!

作者からの注意!

なんて、行く人なんて普通いませんよねぇ。

それでは。

(⌒0⌒)/~~


顔文字使ってみました。

どうでしょう?

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