足音は近く遠く。
こんばんは!
KURAです!
今回結構少ないですが! 別に良いですよね! (よくない)
明日も更新するので許して!
何でこんなハイテンションかと言うと眠たくてです!
鎖鬼は裏切られた落とし前をつけるべく。
ある屋敷に忍び込んでいた。
「やぁ、鎖鬼。儂を殺しにしたのか? ふっふっふっふ、ふーふっふっふっふ、フハハハハハッ! 無様じゃのう! ネズミか貴様は?」
「……おいおい、天井に忍んでんに何で気づくかねぇ」
そして天井が落とされて、受け身をとり、着地すると懐から銃を素早く手に取り突きつけた。
「……おお、怖い怖い。老身にはきついのぉ」
「お任せあれ。下がっていてください」
ガスマスクの男の赤い棒が空中にばら蒔かれた。
そしてはぜた。その赤い棒全てが。
「化けもんかよ! ぐあっ! っちぃ! ……降参だ。こんなひどい火傷じゃ戦えねぇよ」
「そうか」
銃を落とし、顔を押さえて踞りながら降参。
だがその願いも虚しく赤い棒はまたばら蒔かれた。
「そんな演技じゃうちのボスは納得しないもんで」
「……クソッタレ」
最後の足掻きによりガスマスクが弾かれた。
そして覗かれたのは火傷でひどく歪んだ顔だった。
「ヒャハ! ボーン」
「あー無理」
そうして爆風に包まれていった。
「……死んだ? 死んだ?」
「死んだじゃろう」
「なら死体の一部持ってかえろーっと」
「そなたは変人じゃのう」
「お褒め頂き有難うございます」
「ほめておらん……」
「そうですか……」
燃えている腕をもぎ取り、あるケースに入れ、男は戻っていった。
脳裏はある場所へある人物に会いに来ていた。
九龍だ。
依頼人である九龍に会いに来た理由とは。
「やあ、脳裏だよ」
「……脳裏殿か。仮面を被っていたのでわからなかった。さて、話とは?」
「何、簡単なことさ。娘さん。どんな目にあったんだい?」
「何故言わなければならぬのですか?」
「……はっきり言って僕の興味、だね」
「……わかりました。それではこちらへ」
ここは九龍の家。
九龍が促し、脳裏が扉を潜ろうとした。
そう、した。
だが阻止された。
後ろからの。
銃撃によって。
「……悪く思うなよ? この爺、ほんとは娘さんが居ないんだ。だって爺自体存在してねぇし」
ベリッと音が聞こえたが脳裏の脳はもう考えるほど活動していなかった。
「さーて、報告へまいりますか」
九龍だった男はどこかへ報告へ行くと言い去っていった。
ある地下室。
三人、男が集まっていた。
「……ヒャハ」
「……クックックッ」
「……アハ」
「ヒャハハハハハハハハハハ! 何だ? 何で俺爆殺されてんだぁ? ヒャハハハハハハハハハハッ!」
「僕があんな……あ、駄目だ、アハハハハハハハハハッ! 何あれ無様すぎる……アハハハッ!」
「アハハハハハハハハハッ! やっぱ面白い! 騙され過ぎ!」
「いやぁ、いつみても鴉のロボットは精密だねぇ」
「当たり前だよ。脳ミソ以外ほぼ人間だもん」
「原理はわからねぇが、楽しいな、コレ」
「さぁて、皆行こうか」
「おうともさ」
「うん」
随分と楽しんだ外道達はさらなる愉悦のために動き出した。
すべては彼らの楽しさの為に。
おやすみなさーい。




